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あの日前から5列目ぐらいにいた彼女。
















他の人より僕たちを見て嬉しそうに騒ぐ訳では無いし







ファンサを求めるわけじゃない。









でも僕たちを好きなんだって勘違いできそうな程に





彼女の視線と彼女の目からこぼれる大粒のものがやけに目に入って。









人は好きになっちゃいけない人はいないって言うけど





アイドルは別だと思うんだ。


惚れてくれてる子もいるし。僕たちが誰かを愛してしまう人で傷つく人は何万、何十万になる。












だからこの一目惚れはダメだと思うんだ。














どんなに苦しくても。執筆状態:完結




















































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作者名:一重 | 作成日時:2024年2月20日 22時

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