検索窓
今日:34 hit、昨日:4 hit、合計:156,564 hit

ありがとうううううう花宮君のおかげ ページ44

そして私は無事に受験を迎え無事合格した。

「ひゃっほーーーーい!!!!!みてみてみて!!!ねぇ!!花宮君!!!!見て!?合格したよ!」

花宮「あーわかったから。うぜぇ」

「花宮君は?受かった?」

花宮「当たり前」

「流石だね!!花宮君くらいになったら首席合格とかしちゃいそうで怖いよ」

花宮「は?首席に決まってんだろ」

「……え?」

花宮「どーせ合格するなら首席じゃねーと意味ねーだろ」

「……あはは…さっすがぁー(棒)」

花宮「つかお前親とか帰ってきたのかよ」

「ううん!書類とかは全部郵送でやったの!」

花宮「高校からどうすんの」

「んっとね、一応日本に帰ってくるらしいんだけど、
どうせなら一人暮らししたら?って言われて学生寮にでも行こうかなって」

花宮「誠凛は寮じゃねーだろ?」

「うん!だから、専用のマンション借りて春から一人暮らし!!寂しい思いさせてるからってお金の面は心配するなって言われたの」

花宮「ふーん。」

「花宮君たまには遊びに来ていいよ?」

花宮「行かねーよ」

「そうなの?今吉先輩は行くわ〜って言ってくれたのに…」

花宮「あのサトリ野郎……」

「どっちにしろ荷物運んだり家具買いに行ったりする時女の子1人じゃしんどいってことでお手伝い来てくれるんだ〜春休みだし!」

花宮「いや、2人ってのも大して変わんねーだろ」

「そうかなぁ〜」

花宮「しゃーねぇから行ってやるよ。ただし今吉の
奢りで飯な」

「やったぁ!!今吉先輩に聞いとくね!」









そして皆見事に受験シーズンを終えあっという間に
卒業式だ

さ、流石花宮君……先手必勝?!→←あがり症なの?なにそれ?



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (58 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
133人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

シオン(プロフ) - 凛さん» 感想ありがとうございます!!!!読んでて嬉しくてちょっと笑ってしまいました!!皆様の希望に添えて書こうかな?って考えてます!!是非お楽しみに!!!!(*´ω`*) (2020年1月7日 16時) (レス) id: 96a1719a38 (このIDを非表示/違反報告)
シオン(プロフ) - あこさん» ありがとうございます!是非お楽しみに!!!! (2020年1月7日 16時) (レス) id: 96a1719a38 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - お疲れ様でした!初めて感想を送らせていただきます。ぜひ続編も書いてほしいです。楽しみにしてます(*´∇`*)本当に面白くて、通知が来たらすぐこの作品かなと思って確かめに急いで確認するほどです。是非ぜひ続編もお願いしたいですよろしくお願いします!! (2020年1月7日 9時) (レス) id: 92ee7cee79 (このIDを非表示/違反報告)
あこ(プロフ) - お疲れさまでした!!!続編も楽しみに待ってます!!笑((((*゜▽゜*)))) (2020年1月7日 3時) (レス) id: 8776df8bdd (このIDを非表示/違反報告)
あこ(プロフ) - うわぁ!!!!とうとう卒業してしまいましたね!!!これからがめっちゃ楽しみです!!!(●´∀`●) (2020年1月6日 3時) (レス) id: 8776df8bdd (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:シオン | 作成日時:2019年12月25日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。