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そこまでは良かったものの
『暑い！』
思った以上に暑かった。(当たり前です)
6月下旬舐めちゃダメだわ…
外に出てすぐ、校舎の影を頼りに進んでいくが風は校舎によって防がれているしただただ暑い外を歩いているだけ。
晴来『これじゃあ熱中症になっちゃうよ…』
仕方ない、今日は諦めて帰るとするか
ナイッサー！
そう思った時、近くからみんなで声を合わせ応援しているような声が聞こえた。
多分、その声が聞こえてきた方向は向かい側の体育館
何故だろうかその声を聞いた瞬間、重くなっていた私の足は興味を引いたからかスルスルと動き始めた。
｢｢ナイスレシーブ！｣｣
活気があるその声は。どこか熱意が込められたような声色だった。
こういう、いい意味での暑さは私が大好きな色だった。
そして、その声色は聞いたことのあるような気がした。
｢休憩！｣
｢｢ウィーッス｣｣
体育館の入口の傍である階段近くでボーッとその光景を見ていれば、いつの間にか身体を休める時間になっていたようだ。
｢え、誰の彼女？｣
晴来『はい？！』
｢｢はぁ！？｣｣
どちらもあっけらんとした声色で、たちまちその声達はたどたどしく体育館に鳴り響いたのだった。
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暑い
流石に暑い。
日が照ってるのをカーテンで防ぐが、それでもこの夏日には気休め程度にはならない。
逆に、風で涼しかったのもそのせいでカーテンがゆらゆら揺れているだけになっているし…
第2美術室は、第1美術室とは違いエアコンは付いていない。
スケッチブックに書いてある下書き段階の絵は、色を塗っていないせいか、パッとしない雰囲気で
未だ私のテンションは上がっていない
晴来『気分転換に、ちょっと外出てみようかな』
思い立ったら即行動！スケッチブックをとりあえず閉じておき、私は外(出来れば涼しい場所)を目指し足を動かした。
『暑い！』
思った以上に暑かった。(当たり前です)
6月下旬舐めちゃダメだわ…
外に出てすぐ、校舎の影を頼りに進んでいくが風は校舎によって防がれているしただただ暑い外を歩いているだけ。
晴来『これじゃあ熱中症になっちゃうよ…』
仕方ない、今日は諦めて帰るとするか
そう思った時、近くからみんなで声を合わせ応援しているような声が聞こえた。
多分、その声が聞こえてきた方向は向かい側の体育館
何故だろうかその声を聞いた瞬間、重くなっていた私の足は興味を引いたからかスルスルと動き始めた。
｢｢ナイスレシーブ！｣｣
活気があるその声は。どこか熱意が込められたような声色だった。
こういう、いい意味での暑さは私が大好きな色だった。
そして、その声色は聞いたことのあるような気がした。
｢休憩！｣
｢｢ウィーッス｣｣
体育館の入口の傍である階段近くでボーッとその光景を見ていれば、いつの間にか身体を休める時間になっていたようだ。
｢え、誰の彼女？｣
晴来『はい？！』
｢｢はぁ！？｣｣
どちらもあっけらんとした声色で、たちまちその声達はたどたどしく体育館に鳴り響いたのだった。
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れい - やっぱり好きな物って暫くして振り返るとしみじみしちゃいますね…私があきらくん推しになった頃に追っかけてたなぁって懐しんでますwww (1月3日 16時) (
レス) @page48 id: e1c5f3df3f (このIDを非表示/違反報告)
夕陽 - なぅちゃああああああ！！！ゆっくりでいいから更新ファイト！！！ (9月4日 18時) (レス) id: 068cca9f48 (このIDを非表示/違反報告)
夕陽 - なぅちゃん、せっかく返信してくれたのにごめんね、なぜかログインできなくなってる。新しいのでたなってみてみたら「は、良すぎだろ！？」で家で叫んで怒られたお(なんか叫んで怒られることが多いこの頃ですが)頑張ってー、応援してるぜｲｪｱ (2022年11月26日 19時) (レス) @page6 id: 788b39c782 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なぅ | 作成日時：2022年10月29日 18時
