_いざ、宇髄さんの元へ_ ページ38
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しのぶさんにそう言われて
みんなが部屋から出ていったあと。
善逸もスヤスヤと私のベッドの上で寝た。
......だからね?
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あ「......」
目の前には宇髄さんの屋敷。
.......来てしまった。
何も特に連絡もしないで来てしまった。
忙しかったりするかな
邪魔になっちゃうかな
......いや、それよりもまた無断で来てしまった。
まだ安静にとさっき言われたばっかなのに...
絶対にしのぶさんに叱られるが、
それでも宇髄さんのことが心配で
いてもたってもいられなくなってしまったのだ
なんて、思いながら屋敷の門の前にいると
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ま「あなたは.....」
と、宇髄さんのお嫁さん。
.....やっぱりお綺麗だ.....
思わず見惚れていながらも、
あ「あの、宇髄さんは.....」
と言えば、
ま「こっちよ!」
笑顔で案内してくれた。
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須「あ!!鬼相手に叱ってたひと!」
雛「あの時の......!!
助けてくれてありがとうね」
そこには須磨さんと雛鶴さん?がいた
まきをさんと須磨さんは知ってたけど
屋根の上で助けたのがもしやとは思ってたけど
宇髄さんのお嫁さんの1人だったとは.....
あ「雛鶴さん.....であってるのかな?
あの時もっと早くいけなくてすいません、」
きっと苦しかったよね、
私が意識なんて失ってなければ.....
雛「いいえ、助けて貰っただけありがたいわ
本当に感謝しているの。
ありがとう」
あ「.......」
笑顔が眩しいです......
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あ「これがまた宇髄さん化粧が下手で下手で!!」
須「天元様下手くそなのね〜!」
ま「Aちゃん!おかわりする??」
あ「いいんですか!?お願いしますっ」
雛「妹が出来たみたいで嬉しいわね」
あ「こんな美人なお姉さんいたら
自慢すぎますよ〜っ
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あ!宇髄さんの分も食べていいですか?」
宇「いい訳ねえだろクソガキ!!!」
気づいたら後ろにいた宇髄さん。
あ「あ、宇髄さん ご無沙汰です。」
宇「何呑気に飯食ってんだお前」
あ「美味しいですね!!毎日こんな美味しいもの
宇髄さんには勿体ないですね!」
宇「オラ、こっちこい
話があるんだろ」
そう言われ、
首の襟を持たれ宙ぶらりんのまま連れてかれた。
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さき - とても面白いです!!頑張ってください!!ひとつ気になることがあってー波乱 開始ーの話の「上弦」の漢字が「上限」になってます。これからも頑張ってください!!応援してます!! (2019年10月24日 21時) (レス) id: 10bc10a02f (このIDを非表示/違反報告)
あお - 少し日本語の間違いが多いかな.........と思いますが、とても面白いです。これからも楽しんで読ませて頂きます! (2019年10月20日 22時) (レス) id: 03cb9b6635 (このIDを非表示/違反報告)
すンず - めっちゃ最高!!更新頑張って下さい!応援しています! (2019年10月20日 21時) (レス) id: 6823c0d55a (このIDを非表示/違反報告)
さたなさ(プロフ) - フォロバありがとうございます!更新頑張ってください! (2019年10月20日 9時) (レス) id: d3fdc83056 (このIDを非表示/違反報告)
黒姫ユキナ(プロフ) - さたなささん» フォロー返しました!ありがとうございます!(嬉) (2019年10月20日 0時) (レス) id: 4778a13763 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒姫ユキナ | 作成日時:2019年9月24日 22時