とある大型犬とそのマスター (ページ32)

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「あっまた戻ってきた」

この声は恐らくブソクソンの中の誰か

JH「ミンギュヤ、そこらへんにAが落ちてたけど「おいユンジョンハン！落ちてたって私は物かよ！」

どんどん私の扱いが雑になっているジョンハンに向かってキレる

モノ扱いはひどくない？！

そんな私にジョシュアは

JS「まぁAちゃん落ち着いて」

と声をかけてくれた

「わぁ本当にジェントルマンだ」

インターネットの話は嘘では無かったんだぁと感心しているとミンギュから声が

MG「ヌナ騙されちゃ駄目だよ」

言われてすぐは意味がわからなかったが

すぐになぜミンギュがこう言ったかわかった

JS「子犬がキャンキャン吠えてるみたいだったね」

JH「シュアヤ、それだと子犬が可哀想だよ」

「なんだとぉ!!」

MG「ほら言ったじゃん」

………こういうことです

また私、さっきまでは(何故か)ジョンハンにバックハグされていたのに

いつの間にかミンギュに手を引かれ今度はミンギュにバックハグされていた

今の私、たぶん顔真っ赤だし、心拍数150ぐらいいってそう…

やっぱりこれは夢なのではないか？

もう意味わからなくなって意識がとびかける
(n回目)

段々目の前が暗くなってき…

すると突然目の前にスマホのロック画面が出て来た

MG「おっ開いた！」

「おいっキムミンギュっ勝手にただのペンのスマホ開くなぁ！！」

「もうこれはただのアイドルとペンの関係ではないと思うけど」

これまたブソクソンの内の誰か

MG「はいっありがとっ」

「はい！どういたしまて…っじゃなくて何したのっ？」

HS「お〜キレイなノリツッコミだ」

なんか呟いてたホシは置いておいて

急いで何をされたのか、スマホを確認するとカトクにキムミンギュが追加されてた

ミンギュヌナよろしくね!!日本語…おしえて?

〜こうしてAのカトクのお友達にキムミンギュくんが追加されたとさ、おしまい〜

「これどういう状況?」

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