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愛するみんなへ



私の人生において、たったひとつ胸を張って誇れることは君たちと同じ時間を、輝かしい日々を送ったことです。


こんな私を受け入れてくれて、守ってくれて、人生をかけてくれた。そしてそんなきみたちだから、私も命を張って頑張れたんだと思う。


この歌は最初で最後、君たちに捧げる曲です。

眩しいくらいに輝く貴方たちに

真っ直ぐな愛を惜しみなくくれた貴方たちに


愛を込めて。


追伸

こんな弱虫なチングでヌナで、ごめんなさい。許してくれなくていい、それほど酷いことをしました。だから、自分を責めたりしないで下さい。泣かないでください。

たくさんの感謝を込めて
いつまでも君たちを応援しています。

“わたしも人生をかけるほど、君達に恋をしてたよ”


(名前)より




______季節外れの雪が降った4月。


そんな手紙だけを残して彼女は何も言わずに、僕たちの前から消えた。







完全フィクション

転載・誹謗中傷は、厳禁

低評価もご遠慮ください。


.執筆状態:続編あり(連載中)




















































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作者名:たまご | 作成日時:2023年1月29日 15時

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