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それからまた少し練習をしてから、家に帰る…前に、ポアロに寄る。
今日は、午後からポアロだって言ってたからね。午前は…公安かな?
そう思いながらポアロに向かった。
ポアロ______
カランカラン
お馴染みの音と共に店に入る。
そこには、、安室さんとその仲間達がいた。←
まぁ、細かく言うと、コナンくんと、蘭さんと園子?さんが居た。あと梓さん。
みんな俺を見て固まっている。安室さんは俺には駆け寄ってきて、MV見ましたよ!!と言ってくれた。
『ありがとうございます*ˊᵕˋ*』
その声と共に、園子の叫び声が聞こえた。
園子「きゃぁー!!!!サルジュのAさんですよね!!私、鈴木園子って言いまぁす!!今日はMV見てアルズになりました!!」
おぉ、ずいずい来る子だな…
『あっありがとうございます*ˊᵕˋ*』
園子は蘭に本物だね!!芸能人だ!!カッコイイ〜!!!!と話していた。
純粋に嬉しい…。
コナン「びっくりしたよ〜Aお兄ちゃんがテレビ出てるんだもん!!」
コナンくんがそう言いながら駆け寄ってきてくれる。
俺はコナンくんを抱き上げた。
すると、園子は叫び声を上げ、蘭は顔を赤くし、安室さんは少し怖い顔をしていた。あと、梓さんは固まっている。
コナンくんはすっごいアタフタしている。
コナン「おっお兄ちゃん!!」
A「いいじゃーん*ˊᵕˋ*フィットするね〜」
なんだろ、スッポリハマってる。可愛い。
そのまま俺はコナンくん達の隣の席に座った。
安室さんはまだムスッとしながらカフェオレを持ってきてくれる。ここのカフェオレめっちゃ上手いんだよな。
そう思いながら飲んでいると、安室さんが向かいの席に座ってきて、
安室「Aさん。今日の夕飯はAさんが好きな物にしましょうか。」
そう言われる。好きなもの…。
『ハンバーグ食べたいです。』
そう言うと安室さんはクスクス笑い、
安室「了解です。でもやっぱり子供舌ですね。」
あーまた子供舌いじってきた!!
『…ベビーフェイス』
安室「そんな事を言う口はこの口ですか。」
ほっぺをムニッと引っ張られる。
『むぅ…いひゃいれす、あみゅろひゃん』
そう言うとケラケラ笑いながら安室さんは去っていった。
この時女子達が叫んでいたのは知らない。
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作者名:さら x他1人 | 作成日時:2020年5月20日 15時