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毛利「はぁー?記憶喪失だと?」


今俺は、毛利探偵事務所に来ていた。


今思ったんだけどさ、俺、どんどん重要人物に関わっていってないか?


蘭「大丈夫なんですか?」


『うーん、今のところは…』


もう今の時点で、主人公のコナン君とヒロインの蘭、そして、重要すぎる人物の毛利小五郎と関わってしまった。


名探偵コナンの中で最も重要な3人じゃないか?えっ、ヤバいじゃん、えっ、えぇ?←


毛利「家はどこなんだ?」


コナン「それが、覚えてないみたいなんだ!!」


コナンくんが説明をしてくれている。


蘭「大変ですね…」


蘭さんが心配そうな顔をして俺を見る。


『そう、ですよね…』


俺、今大変だよな…これからどうしようか…


その時、

グルグル


誰かのお腹が鳴った。


コナン「僕お腹空いた〜!!」


今の音はコナン君だったらしい。


蘭「じゃあポアロにお昼食べに行こう。Aさんも一緒にどうですか?」


蘭さんは俺も誘ってくれた。


毛利「そうだな如月も一緒にどうだ?」


コナン「僕、Aお兄さんと一緒に行きたいな〜!!」


俺もお腹が空いたし、一緒に行こうかな?


『じゃあ…ご一緒させて貰います*ˊᵕˋ*』


そう言って、俺は、毛利さん達とポアロに向かった。



…今思ったんだけどさ、ポアロって人気キャラクターが居なかったか?

4 ポアロ→←2



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作者名:さら x他1人 | 作成日時:2020年5月20日 15時

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