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今どうゆう状況かって?


安室さんと向かいあわせで座っておりますよ。←


安室「ではまず、服は僕のものを使って下さい。あと、寝る場所もベットを使って下さいね。」


えっ、俺がベット使うの?!

『いやいや、それは悪いです!!僕はソファで大丈夫ですから!!』


そんな、泊まらせてもらってる身で、ベットで寝るなんて、おこがましい…


安室「いやいや、使って下さい!!」


いや、ここは絶対折れないぞ!!


『いや、僕はソファで寝ます!!あっ、ソファの方が僕は寝やすいんですよ!!』


嘘だけど←

でも、これを言われたら、ソファにせざる負えないだろう。フッフッフッ


安室「ウッ分かりました。でも、いつでも変わりますからね!!」


おー、この人も折れないな〜…


安室「あと、僕は基本あまり、家に帰れないんですが、、合鍵を渡しておくので使って下さい」


ん?なんか俺ずっといるみたいな感じになってない?



『あの〜、僕泊まるの1日…ですよね?』


そんな長く居てもボロでそうで怖いんだけど。


安室「家が決まるまで居ても良いですよ。」


いや、それが、嫌なんだけど…まぁ、野垂れ死ぬよりマシか…、、、


『ありがとう、ございます…』


そう言うと安室さんはニッコリ笑い、


安室「はい*ˊᵕˋ*」


と頷いた。


そして、あっあと、と話を続け、、


安室「向こうの1番手前の部屋には入らないで下さい。」


そう言われた。…そこに公安のものがあるのか?


資料とかだろうか…?そんな事を言ったら、そこに何かあるとバレバレだぞ?


だが、そう言う安室さんの目は殺気が宿っており、あっ、これ見たら殺されるわ。と直感で思った。


『分かりました。入らないので心配しないでください』



そう言うと安室さんは、



安室「そうですか、良かったです*ˊᵕˋ*」


そう言いニッコリ笑った。


てか、俺はもう公安じゃねーし、この世界の公安の事なんて1ミリも興味がない。


こいつが公安の誰だろうが、関係ねーし、俺は安全にひっそりと生きようじゃないか。


そう、思っていた。なのに、

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作者名:さら x他1人 | 作成日時:2020年5月20日 15時

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