28話 ページ31
『あっ！彩愛おねーさんと緋ノ宮先輩だー！』
『こんにちは……』
萌音と結萌？あの時の双子に声をかけられた。
｢こんにちは！｣
いつも通りに人当たりの良い挨拶をする。
『Aちゃんって……萌音と結萌と知り合いなの？』
クソインはなんか嫌そうな顔をしながら聞いてきた。
｢知り合いというよりもちょっと関わりがあるだけだよ？｣
関わりといっても、廊下でぶつかっただけだけどね
『あれ？緋ノ宮先輩がこの間一緒にいた先輩っていますか？』
萌音ちゃん？らしき子が話しかけてきた。
｢えっ？花たんのこと？｣
『はい！私花先輩の後輩だったんですけど、たくさんお世話になったんです！』
どうやら萌音ちゃんは中学生の時、卓球部で花たんも卓球部だったらしい。
それで仲良かったみたい
｢私、花たん呼んでこようか？｣
萌音ちゃんに言うと
『ありがとうございます！』
と喜んでいた。
私が花たんを呼びに行こうと階段を降りようとした瞬間
クソインが
『彼方ぁ！♥Aちゃんが彼方のこと嫌いだってぇ！』
と言った。
彼方くんはこっちを見てニコリと笑って
クソインを連れていった。
クソインは気がついていなかった。
浦田くんが今の様子を見て観察していたことに
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鈴菜(プロフ) - 凛花さん» おお！嬉しいです！ありがとうございます！ (2018年7月19日 19時) (
レス) id: fc8e34d433 (このIDを非表示/違反報告)
凛花 - この話読みながら「初音ミクの消失」きいとったら、ラッキーボカロ曲に「初音ミクの消失」って出てきたwwこのお話が読めたことがラッキーや！うん！ (2018年7月17日 23時) (レス) id: 1bb2bd3fea (このIDを非表示/違反報告)
鈴菜(プロフ) - SHEI@夜風〈うらきつね〉さん» ありがとうございます！ (2018年4月5日 19時) (レス) id: fc8e34d433 (このIDを非表示/違反報告)
SHEI@夜風〈うらきつね〉(プロフ) - 面白すぎです！ (2018年4月5日 18時) (レス) id: 7a40cd812c (このIDを非表示/違反報告)
鈴菜(プロフ) - gsion0822laalさん» ごめんなさい……自分で呼んだら誤字をたくさん見つけちゃってこちらの作品と続編をパスワードかけてるんです(´；ω；｀)できるだけ早く続編にいけるようにしますね！ (2018年3月25日 21時) (レス) id: fc8e34d433 (このIDを非表示/違反報告)
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