死んだかと思ったら転生して赤井秀一にガン見されてます…

８話 ページ9

蘇我Aとりあえず、無事にイ〇ン米花店到着。
(今のところ、公安とFBI には尾行されてないですね。安心安心。)
今日は1ヶ月分の食料と生活用品を購入するつもりである。
そして、パソコンをいじるための本を買うために書店へレッツゴー。

(いくら、物知りな私でも分からないことは多く。今回はパソコンを完全に使いこなすために本を見に来たのだが…)








(ここのショッピングセンターでかすぎ!!!!!!軽く迷子だよ!!何処!?ここ何処!?)
｢ドンッ!!!!!!｣
(痛。)
私｢すみません…大丈夫ですか?｣
女性｢あ、こちらこそすみません。
あ、あの。大丈夫ですから。｣
女性は、そそくさと立ち去った。
(急にぶつかったからビックリしたなｧ
…………あれ？これなんだろう)
そこには、フクロウのキーホルダーだった。(さっきの人…だよね。これかわいいな。じゃなかった。さっさと渡さないと!!)私はだだっ広いイ〇ンの中で全力疾走した。


(走れ!!ワタス(私)。急ぎ気味の美人ティウスのために。)





しばらく行くとさっきの人がいた
私｢あのー!!すみません!!さっきの人ｫｫｫ!!これ貴女のですよねｪｪ!?｣
女性｢あｧ!!すみません。そうです。私のです。ありがとうございます!!｣
私｢いやいや、お辞儀とかしなくて良いですよ…


あのー、本屋って何処にあるかわかりますかね…急にすみませんね?｣

女性｢本屋さん行かれるんですか。でしたら、この先の３番目の角を左に曲がって、そのまま真っ直ぐ行くとありますよ。｣

私｢ありがとうございます。では。
(いっそげー。段々混み始めたぞー)｣

その女性の言うとおりに進んだらちゃんと本屋についた。(ふー。やっとついたな。久々に走ったからちょっと疲れたな…運動せねば…)

ようやくたどり着いた書店はこの後大変なことになるのはもう少し先の話。

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