死んだかと思ったら転生して赤井秀一にガン見されてます…

33話 ページ37

杉山理「はあーーー。私が、殺しました。もう、言い逃れ出来ないですね…」

杉山太「理恵がそんなことするわけ……」

杉山理「うん。でも、殺しちゃった。ごめんなさい。私を信じてくれていたのに。」

私「あー、あと一点言い忘れていたことが。今回の事件は恐らく全国ニュースにはならないですよ。」

高「どうゆうことですか？普通は殺人事件はニュースになりますが…」

風見「こうゆうことです。被疑者は公安が引き取ります。」

佐「また、あなた達ですか。どうしてですか。」

風「あなた方に話す義理はありません。杉山理恵の身柄を公安が預かることは決定事項なので。」


程なくして杉山理恵の身柄は公安に拘束された。


私「サァ、事件解決したので帰ろ。」

赤井さんにバレないように抜き足差し足で移動したがバレました。

それよりも、風見さんに会っちゃったなぁ

いよいよ降谷さんに質問責めされそう…

赤「杉山理恵が黒の組織の一員だったか…よく気付いたな？」

私「それについては、ノーコメントで。赤井さんも思いっきり、公安に姿見られましたけど。大丈夫なんですか？」

赤「近々、安室くんに責められるな。」

私「明日は何が何でも学校行きますよ！テストありますし！それから、赤井さん二度と部屋にあがらないで下さいね。電子ロックにしますよ？」

赤「Aだとやりかねんな。」

私「じゃ、私は用事があるので、ここでさよなら！」

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