執事からの愛が重い【まふまふ】 (ページ35)

今日:10 hit、昨日:3 hit、合計:167,448 hit

喧嘩そらつばページ35

がしゃああああああああああああんんん！！！！！！！

言葉で表すなら、こんな音

真冬と私の、いい目覚まし音になった

ま「お嬢様！！っじゃなくて月夜！！いこっ！！」

貴「うん！！」

急いで二人の寝室から

広間へ出る

砕けたシャンデリアと

銃を構えたそらるさん

広間の隅で

服がはだけてうずくまっている椿

腰を抜かし震えている、召使いたち

何があったの

ま「そらるさん！？これどういう、、そ「まふまふ」はい？」

そ「こいつら、、、、、、、、殺していい？」

ありえないというような顔でそらるさんを見る真冬

心底怒っているそらるさん

椿は部屋の隅で震えてる

寒いからだ

だってまだ夜明け前

とりあえず、椿に何か服をやらなくちゃ

そらるさんは真冬に任せて

椿を部屋に移動させた

ゆっくり、ゆっくり、背を撫でる

姉にしか、できないこと

貴「椿、どういうことか説明して？」

椿「うぁ、、っひぅ、、、おねぇ、、ちゃ、、、っ」

そらるさんがあんなに怒った理由

何故召使いたちがあんなに怯えていたのか

椿「あのねっ、、少し前から、、召使いたちに襲われかけてて、、、っ

いつもそらるが助けてくれてたの、、、っ

でもね、、、っ少し前、、けんかしちゃったの、、、っ

僕、、、っそらる襲われた時そらる呼べなかった、、、っ

そらる呼べって言ってたのに、、、っ

嫌われたらどうしよ、、、っ

僕、、、っそらると離れたくないよぉ、、、っ！」

泣きながら、しゃくりあげながらも

話してくれた

そらるさんと椿は男同士

世間からは認められない関係

だからこそ、もろく、壊れやすい

しかも二人とも内気

真冬と私が、守らなきゃ

扉が開いて、真冬が入ってきた

貴「、、、、、、、、どう？」

ま「そらるさん部屋にこもっちゃった、召使いたちは牢屋行き、多分あとで

そらるさんに殺される」

あーあ、そこまで

怒っちゃったか

まぁそうだもんね

だって

自分の大切なものに、傷をつけられたんだもの

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
眠くて何書いてるかわかんない

おかしいところ指摘おなしゃす、、、、、、、、zzz