弐拾弐話 ページ26
「そう言えば、ナオミちゃんは?」
街を歩きながら谷崎君に尋ねる。
いつも谷崎君にベッタリなナオミちゃんが居ないから何処か谷崎君は寂しそうな顔をしている。
谷「今日は珍しくお留守するって…」
「ホント珍しいね〜w」
谷「まぁ、Aちゃんが居るから良いんだけどね!」
あら、嬉しい事言ってくれるのね。
谷「あ、此処…かな?」
「うん。えっと…何だっけ?」
お店の中に入って、色んな紅茶の種類を選ぶ。
「…確か此れだった筈。」
*⑅୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧⑅*
_『有難う御座いました。』
会計を済ませ、お店から出る。
すると、私達の横をよく知った人が通り過ぎた。
その人も、私達に気付いた様で。
芥「A…っ!?」
「に、兄さん…?((汗」
谷「(うわぁ、嫌な奴に遭遇した…)」
芥「隣の男は何だ…っ!?まさか…っ、恋人か!?」
二人「「えぇっ!!??((汗」」
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ひよこリュナ(プロフ) - 芥川さんがいいです!!まだまだ芥川さんの作品少ないんで!! (2016年9月1日 21時) (レス) id: 071c21dacc (このIDを非表示/違反報告)
那月 - 芥川さんオチ希望です! (2016年9月1日 21時) (レス) id: 329c4228b4 (このIDを非表示/違反報告)
中也依存気味 - はじめまして。私は中也さんがいいと思います。 (2016年8月30日 20時) (レス) id: 51acab87f1 (このIDを非表示/違反報告)
天宮時雨 - 中也さんオチでお願いします! (2016年8月28日 23時) (レス) id: 571fb048dc (このIDを非表示/違反報告)
零奈 - 芥川さん希望で! (2016年8月16日 16時) (レス) id: 4b8aefcbeb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:琉海 | 作成日時:2016年4月22日 20時