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「もう、入らないからっ、待って。」
繋がっている部分からはいやらしい水音が響いて、中はもっと、と締め付けてきて。
「大丈夫だから。気持ち良くなっていいよ。」
とAの頭を撫でて俺よりずっと小さい体を抱き締めながらぎゅっと奥まで押し込む。
「だめっ、いっちゃ、ぁあっ」
Aの体がびくびくっと痙攣して、涙を溜めた綺麗な顔が真っ赤に染まって。
「入れただけでいっちゃったの？」
なんて少しの意地悪を言うと、
「やだって言ったのにっ、いじわる。彼方さん嫌い。」
なんて可愛い彼女は今にも泣きそうだ。
「彼方さんはAのこと好きなのに。分かるでしょ？」
Aのおでこに、耳に、首筋に。俺の気持ちが伝わるように丁寧に口付けていく。
敏感になっているみたいで、少し口付けるだけで声が漏れている。
「んっ、ぁ、わかったっ」
ほんとに分かった？と聞くと、こくりと頷いて。
「いいこ。じゃあ、動く。」
「ちょっとっ、」
達したばかりのAは、敏感になっているみたいで、やだやだと体を捻っているけれど。
「待てない。」
目の前のAが愛おしくて、俺に感じてくれているのだと思うと堪らなくなって。待ってあげられる余裕なんて持ち合わせていなくて。
奥を突く度にきつくなる中に俺も限界が近づいてきていた。
俺の手を握って必死に我慢しているAに、背中に手を回させて、俺もAの頭の後ろに手を回すとついばむようなキスを繰り返しながらゆっくりと刺激して。
「んっ、もうだめっ」
というAの声を合図に、2人一緒に達した。
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airi(プロフ) - これからも頑張ってください！ (2017年9月28日 18時) (
レス) id: f0639aa464 (このIDを非表示/違反報告)
あおいろ - わあ!えろるさんだぁ!!Foooooooooo!←完全にテンション崩壊。これからも楽しみにしてます｡頑張ってください！ (2017年9月27日 20時) (レス) id: 6dde1d0c13 (このIDを非表示/違反報告)
まぁ(プロフ) - えろるさん…えろるさん…えろるさぁぁぁぁぁん!!!!ぐはぁ…ﾟ+｡(*′∇｀)｡+ﾟ鼻血 (2017年9月27日 16時) (携帯から) (レス) id: 8d2fa75611 (このIDを非表示/違反報告)
Miruki - えろるさん最高です!! (2017年9月27日 16時) (レス) id: 41170e6024 (このIDを非表示/違反報告)
夕暮ノ穹 - ん"んんっ……えろるさん降臨………(鼻血) (2017年9月27日 10時) (レス) id: 47db33e843 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雨 | 作成日時：2017年9月13日 10時
