【ハイキュー】日本代表サポートスタッフです。

スタッフ36 ページ38

月島side

最初は烏野と稲荷崎の試合を見ていたAさん。

試合に集中し気づけば居なくなっていた




……まぁでもずっとここで見てるわけもないし

別にいいんだけど。









それに気づいて露骨に落ち込む人も出てきていた




日向「あぁ〜Aさんいないじゃん！！！くそー！」

西谷田中「「Aさーーーーんっ！！！！！」」

澤村「お前らうるさい！！！」








侑「アカン、Aさんおらんと出来ひん〜」

アラン「いやちゃんとやれや」

治「モチベーションがぁぁ〜」

北「ちゃんとせえよ。」

宮「「ウィッス」」






僕は別にいてもいなくても変わらないけど









『居ない』




と分かってちょっと残念だと思った自分に驚く









あの単細胞達とおなじように気になっていたのかと自覚した瞬間







余計に気になる









そして









誰にも渡したくないと思う僕は普通だろう









ただでさえ相手は社会人の年上で

僕は高校生。









見てもらえる確率なんて低いけど







でも負ける気なんてないから









まぁまずは試合終わらせよう









ブロックに飛んでドシャットをかまし涼しい顔で西谷さんと変わってコートを一旦出る









すると、







山口「ツッキー…なんか」





月島「なに」

山口「ううん、なんでもないよ！！」









もう一度見に来るだろうかと思っている時点で




僕はだいぶやられていたのかもしれない






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皆さんいつもご愛読ありがとうございます。
作者の椿です！

更新ですが、土日限定にすると

土日に忘れそうになっているので不定期更新にします！！！

何曜日に更新になるかはわかりませんが、

出来るだけ物語を進めようと思いますので

今後とも応援よろしくお願いいたします。



また、お気に入り登録、評価、コメント、イラスト等皆様からのお気持ち本当に嬉しいです！

ありがとうございます！！！

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