【ハイキュー】日本代表サポートスタッフです。

スタッフ30 ページ32

貴方side

稲荷崎でだいぶ時間が取られてしまったけど何とか無事全校にアドバイスを伝え終わる。


その先々で…









白布「俺もいますからねAさん」






及川「Aさーん☆ちゃーんと俺のことも見ててくださいねっ！！！」








木兎「ヘイヘイヘーイ！！！Aさーーん！俺優勝するぜ〜！！！見てろよな〜！！」

赤葦「俺負けませんからね、Aさん」







影山「Aさん後でサーブ教えて欲しいっす」

日向「お、俺も！自主練見てくだひゃい！！！…噛んだ！！！」









黒尾「俺諦める気無いんで。」








とまぁ

よく分からない宣戦布告とかが多かった



烏野の2人は純粋にアドバイス貰いたくて言いに来たみたいだけど…









やる気になってるなら何でもいいけど

そういうのって相手とバチバチする時に言わないかな？







私は断じて敵ではありません。









各校を周り終わった後少し休憩をしてトーナメント戦を始めるのだが…





その休憩中に私のスマホに着信が入る


近くにいた直井さんに断りを入れ電話に出ると







A「はい、猫又です。あぁ、お疲れ様です。こちらこそお世話になっております。……はい、はい……ええそうですね、今は高校生の合同合宿に参加しているので郊外に来てます。……はい、……え？……あ、わかりました、確認して折り返しご連絡致します。はい、はい…失礼します。」





早急に話しておくべきと考え各校の監督達が纏まっている所に向かう



A「すみません、お話中よろしいでしょうか？」

鷲匠「おう、どうした」

A「実は……」







この合宿中は本当にハプニングだらけな気がする…

スタッフ31→←スタッフ29

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す