49話【フ■ブリー■怖い】 ページ10
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そしてある所では
ドォォォオンッ!!!!
「いったぁぁあ…落ちる場所くらい制御出来ないですかぁ…」
「う"るぜぇ、俺が一番被害デケェんだぞ」
「ユラン、ドンマイ」
積み重なる3人組。落ちた衝撃で重なっていた箱が崩れているところから、相当な衝撃だった事が伝わる。猫がニャーッニャーッと鳴く
「この世界に本当に先生がいるんですか」
「居るだろ…多分」
「多分じゃダメなんですよ?判ってんの?」
「多分じゃないです。本当です本当に、うん本当なんです。だからその拳をしまってください」
「先生の、匂いする」
「じゃあ本当ですね!」
(変わり身の早さ!)
パンパンと埃を払って立ち上がる。音が響いたせいか、ワラワラと寄ってくる気配を感じ。早く此処から離れた方がいいなと直感的に感じる
「それじゃ、早く行きましょう。此処に居たくありません」
「お前潔癖症だもんな」
「息が臭い。何食ってきたんですか?その臭いが取れるまで近づかないでください。燃やしますよ?ゴキ■■ットかけますよ?フ■ブリー■の方がいいですか?それともキン■■■?」
「まだ■■ブ■ーズの方がマシだな」
「よし目をかっぴらけ!」
「持ってんのかよ!あっちょ、目を、目を狙ガァァァアァぁぁあ!!!」
「お腹すいた…私にもファブ■■■かかる」
騒ぎながらギャーッギャーッと表通りへ出て行く3人組であった
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、 - オリジナルフラグちゃんと外しましょう。違反行為です (2018年7月23日 23時) (レス) id: 60bdb0c3c4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ネロネーロ | 作成日時:2018年7月23日 23時