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107話 ページ7
『…っ…わたし、私は
嫌なんです！！私のせいであの人たちが
皆が、居なくなるのが』
それと同様に
『私もあの人たちと一緒に…生きたいと
願ってしまったんです…』
私はあの4人のそばにいて警察官として
人としての信念を胸に宿し
職務を全うしている彼等のそばに居て
見守りたいと願ってしまった。
「お前はいつも無茶するし無謀だけど
ちゃんと頼りになる奴だ
警察官として死神としての責務を果たせ」
お前ならできるさと頭を撫でられ
嬉しさで頬が緩む。
『はい』
ピッ___
「これで、いいんだろ」
空へ消える煙はまるであの人のようで
ただひたすら眩く目を細める。
「あんたらの娘は立派ですよ」
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宵月葵(プロフ) - マシュマロ。さん» コメントありがとうございます！続きを投稿しましたので見てくださったら嬉しいです！ (2022年8月2日 20時) (
レス) id: d3a5c0c245 (このIDを非表示/違反報告)
マシュマロ。 - めちゃくちゃ続きが気になります。よかったら投稿してほしいです。 (2022年8月2日 13時) (レス) @page24 id: 9628aa6cdd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：宵月葵 | 作成日時：2020年5月10日 7時
