【鬼滅の刃】標的は元柱の巫女【ハイキュー】

四十九話 ページ50

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？「私、言いましたよね？


今の段階で会うことはやめなさいと」




「でも、俺たち！どうしても会いたかったんです！」



？「気持ちは分からなくもねーけどな。それで？どうだったんだ？」


「あいつ、俺様のこと忘れてやがった！あれだけ俺に厳しい特訓つけておきながら！」


「でも、笑ってた。あの時とは、本当に別人みたいだった。

笑ってて、大声で応援してて....。俺、あの人はこのままでいいと思います」


？「俺もそう思います。無理して巻き込む必要はないかと」


？「だが....もしこのまま事態が悪くなるようならあの子力は必要不可欠だ。

やはり、いるのといないのでは違う」



？「とりあえず今は保留だ。
悪くなったら考えりゃいい。俺たちでできる限りやりゃあいい話だろ」


？「ええ。でも、もし”例”のことが今でも変わらないとしたら、
私たちが全力で守らなければならないわ」


「もしそうなら、俺は全力で守ります。いっぱいもらった恩を、この時代で、返します」



？「いい心がけだ。


とりあえず、引き続き調査を頼む。 そして可能な限り派手に動くな。
後処理が困る」


？「便利な時代ですが、厄介な時代でもあります。いくら、証拠が消せたり、警察の公認であろうとも、情報はすぐ流されます。
密かに、速やかに、対処をお願いしますね。

それからもう一つ。あの薬が完成しました。これも機密扱いになりますのでくれぐれも扱いにはお気をつけください」









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