おそ松さんと犬夜叉のコラボって神じゃねぇ？

骨食いの井戸 ページ6

犬「これが、骨食いの井戸と呼ばれる井戸。
おめぇらが出てきた井戸のはずだぜ。」
俺は確かにその井戸に見覚えがあった。
確かに出てきた井戸だな。
お「ここに飛び込めばいーのかよ」
犬「そーそー。ほら！行け！」


どーーーんっ


お「えええっ」
犬夜叉に押され、俺は井戸に真っ逆さまに落ちた。
犬「あっち行けたら一旦戻ってこいよー」
犬夜叉の声が、少しずつ遠のいていった。
そして、不思議な空間に移動した。
真っ暗で‥光が全くない。
来た時と‥違くないか？


すると、体が闇に溶けかけていることに気がついた。
お「やべっ」
ジタバタと暴れるが、効果なし。
お「い、犬夜叉ーーー！？」
？「‥犬夜叉と言ったか‥‥」
お「え！」


急に空間が消え、ドタッと俺は岩場に落ちた。
？「犬夜叉について‥知っているのか？ガキ‥」
‥だ、誰だ！？こいつ＿＿＿


お「あんた‥誰だよ！」
すると、そいつは不敵な笑みをし、俺の頭をぐいっ、と掴んだ。


？「お前には‥今から私のために死んでもらう‥‥
そう‥この奈落のためにな‥」
お「‥なら‥‥‥く‥‥？」


俺の意識は、それ以来途絶えた。

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