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タイトル ページ1

一松side


パリーーン…………


?「さて……こんにちは。
本日も華麗に登場致しまして……………


もう宝は、僕の手にあります。」



僕は吸血鬼怪盗、イチ。

本名は一松だけどね。


イ「今宵もまた、美しきショーをさせていただいたこと感謝します…。」

一見、丁寧に聞こえるこの言葉も
実は嫌味がたっぷり含まれている。

宝の持ち主は、悔しそうに顔を歪める。

ごめんね、僕も好きでやってるんじゃないんだよね。
兄弟達(・・・)と順番だからさ〜…
やんないと、屋敷追い出されちゃうから。




イ「では、またの機会にお目にかかれましたら…
その時はまた、よろしくお願いします、ね。
貴方の幸福をお祈りするよ」

僕はそう言って今日も、


歓声と歯ぎしりの雨の中
空を舞って屋敷へと向かった。

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おそ松さんgirl(プロフ) - サクラさん» す、すみません最近更新できずに…なにせ掛け持ちしまくってるので……書きますね、すみません。ありがとうございます! (2018年2月14日 18時) (レス) id: 1f58a69c9c (このIDを非表示/違反報告)
サクラ - 更新楽しみに待ってますので戻ってきてください! (2018年2月14日 18時) (レス) id: 82bd22f655 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:松壱 | 作成日時:2017年9月28日 23時

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