・ でもそれから僕らの関係が今以上になることは無かった。 一緒に学校へ行き、そして帰る。 Aもあのお昼のことは何も無かったような素振り。 「A、あの事なんやけどさ……」 「ん?なに?」 話を振ってもAは変わらない笑顔のままで 「ううん、なんもないで」 って僕は心折れるんや。 まるでひとつの物語が終わったかのようだった。 ・
あの頃のきみ→←きみから僕へ
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JWの設定メモ 2頁目 みず色の君 桃✕赤 暁の入れ替わり BL
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作者名:ののいん | 作者ホームページ:http: 作成日時:2018年1月20日 3時
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