An ideal person

翌日 ページ19

そしてこの待ちに待った日がきた。

軽く薄ーくメイクをして今日の服はカッコイイ系のスタイルにしてピチッとしたダメージジーンズって言っても破れてるのは１箇所で左足の太もも辺り。ちょっとえろいけど大人っぽい。白の半袖Tシャツをズボンにインして蛇柄のベルトもしっかり着けてTシャツの上から黒のジャケット。我ながら完璧。そう私Aは声とか顔は女の子らしくてカワイイ系と周りから言われるけど服装とかはカッコイイ系が好きでスカートはあまり好んでない笑笑 おんにはスカートを履きこなす超絶美人。おんにに振り向かない人は居ない。今日も可愛らしい服装で私が惚れちゃう(おい)2人とも準備できた事だしミーティングまでの時間が沢山ある。だからカフェに行く事にした。

カフェにて……




『おんに！今日も可愛い♡』

ｵﾝﾆ「笑笑ありがと〜Aもいい加減スカート履きなよ〜絶対似合うのに」

『だめだめ！私ほんと似合わないもん』

ｵﾝﾆ「スカート似合わない子とか居ないから！」

『恥ずかしいの。なんかずっとズボンだからさ？笑笑』

ｵﾝﾆ「まぁこれから挑戦してみな！！！」

『うん頑張ってみる〜〜』

『ていうか緊張きた、おんにから聞いた時びっくりしたよ、突然の事だったし。』


ｵﾝﾆ「まぁ、びっくりするよね。私も今回カムバのメイク担当だからドキドキしたし そのグループもモネクだから余計にドキドキ止まらない、あくまで仕事だから私情はあまり出してはいけないけど実際出ちゃうからそこも気にしなきゃね笑」

『そうだよね、私の場合はメンバーともう知り合いみたいなもんだから私よりメンバーがびっくりするかもw』

ｵﾝﾆ「確かに笑 みんな、え？なんで？ってなりそう」

『だよね〜、ウォノくんにはね、次はおんにも連れてきたいとか言っちゃったからいつか皆とおんにとご飯食べれたらなぁなんて思ってる』


ｵﾝﾆ「そうだね！まずはカムバ成功させなきゃね！！！いいビジュを私たちで作らなきゃ！」


『うん！もうそろそろ時間だから行こうか』


ｵﾝﾆ「よーし！頑張るぞーーーーー」



カフェを後にしてミーティングの場所へと向かう






…………NEXT

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