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私は運がいい ページ16

あれから2ヶ月が経った

だんだん私にもヘアメイクの仕事が来た。
しかしその仕事だけじゃ食べていけない
今まではおんにが生活費を払ってくれていた
本当に感謝してる。これからは私も払わなきゃいけない。だから、バイトをする事にした。

おんにがここ良いんじゃない?って紹介してくれたカフェに面接を受けてみた。人手が足りないからってすぐに採用してくれた。そういえばここら辺……あの人たちの家の近くだよね、?また会えるかもなーんて変な事を考えていた。

採用された次の日からほぼ毎日入った

モネクの情報全然聞けてなかったな私。
バイト終わったら確認してみよ。

バイトの店長も先輩方もすごく良い人で優しかった。またおんにに感謝する事が増えたな笑

『お疲れ様でした〜!』

バイト先の人「お疲れ〜」


バイトが終わった。早速、情報収集しようっと。あ、バイト先から家までちょっと距離があるんだけど、私は運動の為 歩いて帰ってる。から40分ぐらい掛かる。


『え?!』

一人で歩きながら大きな声を出していた。

『モネク、カムバ期間じゃん…だからか。』


あの日からほぼ毎日ウォノくんとは連絡を取っていた。そして徐々に少なくなっていって今ではもう連絡してなかった。えぇ、あ〜私がモンベベだから知ってると思ったのか。そうだよね。モンベベなら知ってるからわざわざ言わないよね……私は勝手にもう飽きられたのかと思ってた、(何様)



とりあえず、応援しなきゃ。私モンベベのくせにどんだけ情報難民なの。今がカムバ前で良かった。した後だったら最悪だった。応援しなきゃ!!!!Mカも見に行きたい!!!!!!


その為にバイトも仕事も頑張る!!!笑笑




やっと家に着いた。

ガチャ


『ただいま〜、』


オンニ「あ!A!!!おかえりっ 早くこっち来て!」

『ん?どうしたのそんな慌てて』

オンニ「あのね、Aに良いお知らせがあるの」

『え、なに、?怖いんだけど笑』

オンニ「何が怖いのよ笑 実はね…………」

『え、えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ』




こんな幸せというか…こんなのいいの?
え、恐れ多いんだけど。神様〜〜〜







………………NEXT

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作者名:そぐむ | 作成日時:2020年3月27日 1時

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