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「え!?誠凛。同じとこ泊まってんのか?」
「そっすよーあー笑ったー」
「なんだよ、笑うって」
「だって、それから、ずっと緑間ゴキゲンナナメっすよ(笑)」
「ごめんイミわかんねぇ」
「違うのだよ。高尾。いまいましいだけなのだよ」
「ギャハハハだから、一緒だって!!」
「監督……お客さんです」
「?なんだ」
「誠凛の監督がなんか、話があるとか……」
「こんにちは」
『こんにちは……げっ』
「おいこら、げっ、ってなんだ。まぁ久しぶりだな」
『ソウデスね』
「あれ?知り合いなの?」
『まぁ、ね』
「じゃあ、彩、よろしく。私練習見てくるから、じゃ」
『え』
「あとでね」
リコ姉は出って行った
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作者名:柚奈原 | 作成日時:2022年1月29日 9時