第四十一話 『久々の投稿ですね』←遅れてしまいすみませんでした！！ ページ43
「あら...習いましたけど、鬼相手にそんな事はしませんよ。時間の無駄なので」
キッパリと言うしのぶに対し、鬼はニヤリと笑っていた
「へー...俺そう言う女大好きだな！」
そう言いながらしのぶ目掛けて攻撃をしてくる
「言動が合っていませんよ？それに鬼に大好きと言われても全くときめきませんね」
鬼の攻撃を交わし、笑顔で毒を吐くしのぶ
「ふぅん...なら..他に想い人でもいるのかい？」
「え？いる訳ないじゃないですか」
「...まぁそっか..お前小さいし」
「...言葉には気をつけた方がいいですよ？それに...これから伸びるので！！」
食い気味に言うしのぶに対し、「そうか〜」と内心微笑ましく思ってしまっている鬼ー。
これではただのいい鬼に見えてしまう←いいじゃないか
だがこういう話をしている中、二人は戦闘中なのだ
戦っている時に話をしている時間なんてあるのか？と思うが、ここは小説の世界だ。関係ないね←←←←←
「ほんとっ..餓鬼の癖によくやるよ」
「あら、褒め言葉ありがとうございます」
「それに刀に毒なんて仕込んで...耐性ついてて良かったって今思うよ」
「私としては、とても苛立つ話ですがね？」
そう..先程から毒を打ち込んでいるが、鬼は怯む様子や、弱体化が殆ど見られないのだ
前の鬼でも体制がついていたがここまでではなかった
5歳のしのぶの体力も少しづつ落ちていってる
「はぁ...っく！」
ここで初めて鬼の攻撃がしのぶの頬に掠った
「段々体力の限界なんじゃないの〜？動きも隙がありすぎだよ〜？」
「そんなことっ」
「あるだろ〜？」
そう言ってしのぶに近づき、攻撃をどんどんする鬼
これにフラフラのしのぶは反応が出来ず、受けてしまう
「げほっ！！」
「..もういいや..つまんない」
トドメを指す鬼
「....っ」
腕を..腕を上げて！！
動いて！！攻撃を防いで..！！
必死に腕を動かそうとするしのぶだが、体力が殆ど残っていない状態である今動かしたくても動かせないのだ
早く、早く防がないと...！！
そう思ってもピクリとも動かないしのぶの体
「じゃあな...」
「っ！」
・
ｶｷｨｨｲﾝ！！
第四十二話 『私が先輩だと思ってたのに...』←しのぶさん 乙でs((( 刺→←第四十話 「.......音で分かってたけど」
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うさぎ(プロフ) - コメントありがとうございます！！それなです！！しのぶさんって、子供でも、大人(18歳)でも可愛いですよね！！同士同士！！ (2021年2月14日 20時) (
レス) id: 54d7da3149 (このIDを非表示/違反報告)
ユーフォニアム吹きの少女 - 更新されてる！？！そして小さなしのぶさんが可愛すぎるぅぅ！！ (2021年2月14日 8時) (レス) id: 4438656c34 (このIDを非表示/違反報告)
うさぎ(プロフ) - いちごらてさん» おおおおおお！！考えてくれてる！！貴方は神様か！？ありがとうございます！！希蝶に、蝶羽....いやぁ...この二つを選ぶとなると....難しいですよねぇ....どっちもいい苗字....ありがとうございます！！使わせて頂きます！！ (2020年8月13日 6時) (レス) id: 54d7da3149 (このIDを非表示/違反報告)
いちごらて - しのぶさんの苗字希蝶（きちょう）とか蝶羽（ちょうう）がいいと思います！（蝶羽って何か変な気がする…） (2020年8月13日 5時) (レス) id: 8c69c4b994 (このIDを非表示/違反報告)
うさぎ(プロフ) - 更新しますぅぅぅぅ！！！なんと！？「楽しみ死」ですか！？死なないでくださいぃぃぃ！！........でも楽しみと言ってくれてありがとうございます！ (2020年8月4日 22時) (レス) id: 54d7da3149 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さらさ | 作成日時：2020年6月6日 18時
