【BLEACH】零番隊の隊長は嫌われ者

懲りない ページ22

モブ1「りりかちゃんを泣かせんじゃね!!」
ガンッ
モブ2「そうだ!!」
ドスッ
モブ3「ちょと顔が良いからって調子乗りやがって!!」
ドカッ…ガンッ
貴「いっ…」
一番隊から帰ろうと歩いていると、突然後ろから羽交い絞めにされて、ここに連れてこられた
仕事しなよ､こんなくだらない事してないで…
ガンッドスッドスッ
貴「……っ!!」
しばらくして扉が開き、誰かが中に入ってきた
恋「よう、やってるか？」
機嫌良さそうに入ってきたのは、恋次くんと修兵くん､そしてイズルくんに桃ちゃん､大前田くん
モブ1「はい、ちょうど」
恋「そうか」
恋「お前たちはもう帰れ」
モブ全「「「はい!!」」」
モブたちが帰ったあと…
恋次君に髪を引っ張られる。
貴「いっ…!!」
恋「とっととりりかちゃんに謝れ」
あと…二週間､覚悟ください
恋「ちっ、無視かよ」
ガンッ!!
思いっきり床に叩きつけられ、意識が混濁する
あぁ、やばい。けっこう痛い…
恋「早いところやっちまおうぜ」
檜「だな」
吉「りりかちゃんが受けた傷だらけはこんなもんじゃありませんからね」
雛「あなたがいけないんだから!!」
ガンッ!!
大「謝る気になったか?」
貴「ﾊｧ…何に…謝るんですか…?」
檜「テメェ!!」
雛「最低!!りりかちゃんを傷つけたのに!!」
檜「なら他のやり方で後悔しろ!」
ジャキ
貴「俺のﾊｧ…斬魄刀で何するんですか?」
檜「こうすんだよ!!」
色(A様!!避けってください)
貴(ごめんね…色風)
グソッ
左肩を貫通させ抜いてそのまま左腕を折った
それに続いて恋次君は右腕
イズル君は左足､大前田君は右足を折った
貴「っ!!」(これじゃぁ歩く事も出来ない)
恋「声を出さぁねのが気持ち悪いだよ!!」
貴「ﾊｧ…ﾊｧ…っ!!」
色(A様!!こんな人たちが居なかったら擬人化出来るのにッ!!)
貴(大丈夫だよ…色風この子たちが気の済むまで我慢だよ)
色(は…い)

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