36話 ページ38
レオリオ「うぉぉぉぉぉぉおおおおおお」
『あ、レオリオ!大丈夫?』
レオリオ「おうよ!なりふり構わず走り切ってみせるぜ!」
クラピカ「ふっ、私も彼を見習うとしよう」
『レオリオなら絶対大丈夫だよ!4人全員で合格しようって約束したしね!』
レオリオ「そうだぜ!お前らとの約束も果たせないようじゃ立派なハンターになんかなれねーかんな!」
『うんうん!そのいきだよ!ちょっとレオリオ、背中触っても大丈夫?』
レオリオ「?・・・あぁいいぜ」
『ありがと!・・・スモールリカバリー』ボソッ
レオリオ「あれ、なんか体が軽くなった!Aなんかしたのか!?」
『え?してないよ?私はただゴミを払っただけ!体が軽くなったのなら良かったよ』
クラピカ「Aには疲れを吹っ飛ばすなにか不思議な能力でもあるのかもしれないな」
『えー、そんなのないよー・・・たまたまじゃない?』
レオリオ「そうだとしてもありがとよ!」
『いいえ!ゴミを払っただけだけどね笑』
ゴン「あー!やっと見つけた!」
『あ、ゴン!それにキルアも!」
ゴン「俺たちさ、今2人で競争してて負けた方が買った人のご飯奢るって賭けをしてたんだけどAもやらない?」
キルア「まぁ、お前は女だからハンデくらいやってもいいぜー」
『え!いいの?やるやる!』
ゴン「Aにハンデは必要ないと思うけどね笑」
キルア「あ?なんでだよ」
『まぁ、キルアがハンデくれるって言ったしいいんだよ!』
キルア「じゃあ俺たちのタイムよりも10秒引いたタイムでいいぜ?」
『分かった!』
ゴン「じゃあ、よーい、どん!」
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みお(プロフ) - ピト―さん» 本当ですか!?嬉しいです!もっと入りたいと思えるように頑張ります! (2020年2月17日 8時) (レス) id: ce53ba4e9d (このIDを非表示/違反報告)
ピト― - とっても面白かったです。物語の世界に入りたいと本気で思ったのは初めてです...ww (2020年2月4日 19時) (レス) id: 7f167b27e5 (このIDを非表示/違反報告)
みお(プロフ) - しおらんさん» ありがとうございます!最近忙しくて更新できなかったんですけど、コメント見て嬉しくなったので余裕が出来たらいっぱい更新しますね! (2020年2月2日 8時) (レス) id: ce53ba4e9d (このIDを非表示/違反報告)
しおらん(プロフ) - 凄く面白いです!!逆ハーは最高ですね!更新頑張って下さい! (2020年1月25日 13時) (レス) id: 7c779db0ef (このIDを非表示/違反報告)
みお(プロフ) - 桜愛さん» ありがとうございます!頑張りますね! (2019年12月2日 2時) (レス) id: ce53ba4e9d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みお | 作成日時:2019年9月13日 22時