32話 ページ34
会場内まわって見てみたけど道は一本しかないな・・・もしかしたら一次試験は二次試験会場まで付いていくことだったりして!
「おや?君、何してるんだい?こんな所で♤」
『え、えっとこの道どこまで続いてるのかなーってもしかしたら二次試験会場まで付いていくことが一次試験なのかなーって考えてたんです!』
「へぇ、そうなんだ♤僕、ヒソカ」
『あ、私はAです!』
ヒソカ「君さ、相当強いね♤どうだい?試験前に一戦でも♡」
『んー、試験に支障をきたすかもしれないので遠慮しておきます』
ヒソカ「そっか、残念♤」
ドンッ
『うわ!いてて』
ヒソカ「・・・」
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああ」
ヒソカ「あーら不思議♤腕が花びらとなって消えちゃった♡種も仕掛けもございません」
「う、腕が!腕がぁぁぁぁぁあああああ!」
ヒソカ「気をつけようね?人にぶつかったら謝らなきゃ♤」
『ヒソカさん!やり過ぎですよ!』
ヒソカ「これくらいやらないと分からないからね♤」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ゴン「え!ヒソカの近くにいるのってAじゃない!?」
クラピカ「何!?」
レオリオ「おいおい、あいつ面倒なやつに絡まれてんじゃねーかよ」
ゴン「助けに行かなきゃ!」
クラピカ「いや、待て。聞こえてくる会話からだとヒソカはAにぶつかった男の腕を消したようだ」
ゴン「あ、じゃあAが何かされた訳じゃないんだ!よかったー」
クラピカ「だが、心配なのは確かだ。ヒソカと離れ次第合流しよう」
ゴン「うん!そうだね!」
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みお(プロフ) - ピト―さん» 本当ですか!?嬉しいです!もっと入りたいと思えるように頑張ります! (2020年2月17日 8時) (レス) id: ce53ba4e9d (このIDを非表示/違反報告)
ピト― - とっても面白かったです。物語の世界に入りたいと本気で思ったのは初めてです...ww (2020年2月4日 19時) (レス) id: 7f167b27e5 (このIDを非表示/違反報告)
みお(プロフ) - しおらんさん» ありがとうございます!最近忙しくて更新できなかったんですけど、コメント見て嬉しくなったので余裕が出来たらいっぱい更新しますね! (2020年2月2日 8時) (レス) id: ce53ba4e9d (このIDを非表示/違反報告)
しおらん(プロフ) - 凄く面白いです!!逆ハーは最高ですね!更新頑張って下さい! (2020年1月25日 13時) (レス) id: 7c779db0ef (このIDを非表示/違反報告)
みお(プロフ) - 桜愛さん» ありがとうございます!頑張りますね! (2019年12月2日 2時) (レス) id: ce53ba4e9d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みお | 作成日時:2019年9月13日 22時