東方少女と異世界の門番、大海賊時代を生きる！

二十五話[コイツはアホか？]霧雨煙雨 ページ27

さっきからさ、俺、寝たふり
してるだけなんだよねw←
そしたら皆マジで考えてやんのw←
だからちょっと口動かして

[あほw]

って言ったのよ。
気ィつかねぇのw←
なんかヤバイ空気で目開けられないし。
あ、青空が…俺はそんな風に
思われてたのか。
俺は"愛"というものを
全く知らない。

コイツなら、信じても
良いのかな？ねぇ、ライズ。

『revivalsong』

なんか言われたから
何となく言おうと思ったんだ。

"私は化け物だ"って。
コイツだけは…裏切った
ライズよりも信用できた。

[アホだな青空。
俺、ずっと生きてる…お前が
死んでどうする。後は、頼んだ
って言ったろ？俺はお前を
"俺から遠ざける"事しか
出来ねェのかよ。俺は弱い。]

俺はそう言って青空を
生き還らせた。

『何で生きてる？
失敗した⁉A‼』

アホが起きました。←

[ばーかw俺元々死んでねぇ。
寝たふりして様子見してた。
なんかシリアスっぽくなってた
から起きれなかっただけ。
ばーかばーかw←]

『ェ…もしや…全部聴いてた？//』

俺は[勿論]と、今まで誰にも
見せたことのない笑顔で
言った。

『ｧｧｧｧ/////』

コイツ…タコだったのか。←

[さんきゅ](ﾎﾞｿｯ

『ぉ、おぅ。//』

ル「A〜‼」

うわっハンコックに怒られる！

[離れろ‼でないとお前だけ
肉無しだ‼]

ル「すみません。」

うわっ楽！←
ルフィ肉でつるとすぐ
言うこと聞く。←酷い

[青空…ついてこい。
私の全てを教えてやる。]

私はそう言って森の奥へ行く。

『わ…私…？ぉ、おぅ‼』

ライズみたいだったらコイツは

消炭☆←

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