東方少女と異世界の門番、大海賊時代を生きる！ (ページ3)

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一話[どうしよっか…これ]霧雨煙雨ページ3

俺はいつも通り
草原で寝ていた。

[何あれ。次元の歪み？]

空に小さく黒い点が周りの
空を巻き込んで大きくなっている。

[この調子じゃ紫じゃない。
まぁ、行ってみればわかるかな。]

そう言って黒い点に
手を伸ばした。

[何これなんか格好良いけど…
時空間から龍？行ってみるか…](ﾜｸﾜｸ

ギシャァァァア

龍はそう鳴いて私を飲み込んだ。

その後、腹を内部から裂こうと
したら青い海に真っ逆さまに落ちる
所だった。

[どうしよっか…これ。]

俺は咄嗟に風を操り宙に浮いた

[あンのクソ龍ゥゥウ‼
ま、見付け次第海の藻屑にしてやる。]

俺がこう言っていると一隻の海賊船が
通った。

[…わかんねぇ時は半殺し
にしても聞き出せってな。←]

俺はそう言って海賊船へ向かった。

？「ルフィ‼なんか跳んでくるぞ⁉
あれは…人ォ⁉」

ル「人ォ⁉ウソップ、目ェ
悪くなったんじゃねェか？」

？「本当に人が来る！」

ル「エェェェエ⁉(@￣□￣@;)！！」

船内プチパニックが起こった。

スタッ

[パニックの中悪ィが
一体此処は何処だ？今すぐ
答えなきゃ半殺しだ。]

この一言で船内大パニック
が巻き起こった。

？「…誰だテメェ。」

[行儀の悪ィガキだな。]

麦わらの一味≪おめぇの方が餓鬼だろ‼≫

全員一致の突っ込みは
恐ろしく息の合ったものだった。←

[6兆歳だよ。俺は。]

ウ「嘘をつけェ！どっからどう見ても
10歳の餓鬼だろ‼」

[それより早く此処が何処か言えよ](ｷﾞﾛｯ

ナ「此処は今、シャボンディ諸島に
向かってるわ。貴方も行く？」

[いーや。俺は暗い海の底へ行く。]

ル「魚人島か⁉」

[なんか生物居んのかよ。
んじゃ気ままに空の旅でもしますか…。]

ウ「空島か⁉」

[空にもなんか居んのかよ。
人が居ない所知らね？]

ナ「だったら、ルスカイナ島
かしらね。でも、彼処には怪物が
うじゃうじゃ居る上に48季あるわ。」

[ん。皆黙らすから大丈夫。
サンキュ。](ﾆｯ

ナ「いーえ。」

行き先は決まった。
後はもうする事がない。

[礼がしたい。何か
欲しいものはあるか？]

ル「肉‼」(ｷﾗｷﾗ

ナ「お金‼」(ｷﾗｷﾗ

[お前ら阿呆か！肉は
出来るが金はねぇ！]

ル「よっしゃぁぁあ‼肉ゥゥウ‼」←

[これで良いか？]

ポンっと巨大豚を出した。

[じゃあな]

麦わらの一味≪おぅ！≫