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「お疲れ様です、Aちゃん」
『疲れました〜』
今はリムジンに乗って家に帰っている。いや、家というか…4人の御宅…？
「もうええやろ？」
「Aが居るんだからやめろ！」
「もう無理やわぁ…」
そう言って上着を脱ぎ、徐ろにシャツのボタンを上から3個目まで外す志麻さん
「あー、まーしぃ！Aが目のやり場に困るやろ！」
「ほーん？純粋でかわええなぁ」
『ちょ、は、ストップ!!!!!』
「なんでやねん」
顔をグイッと押し退けると…まあ、イケメンを台無しにした感が否めない、ごめんなさい
志麻さんが渋々、と言った感じで席に戻るとうらたさんに怒られている様子だった。
「Aちゃんて割と力強いですよね？」
『え、そうですかね？？』
「最初の頃の志麻くんの部屋でのこととか…」
うらたさんと坂田さんに聞こえないように小声で話してくれるセンラさん。ただ、耳元は恥ずかしいから少しやめて欲しい
『あぁ…あれはたまたまっていうか』
「たまたまにしても力強いやろ〜」
『空手、してたからですかね？』
「え！？！Aちゃん空手してたん！？！」
「は！？」「お前空手経験者やったんか！？」
「えー！凄いやん！！」
『は、はい』
みんなが急にこっちを見てくるからびっくりしたけどそんなに驚くことだったんだろうか…？
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姫菜(プロフ) - 本当にとても素敵な作品で一気に読んじゃいました！！続編を公開するご予定はありますでしょうか？ (9月20日 19時) (
レス) @page50 id: 05e4a34920 (このIDを非表示/違反報告)
氷雪利(プロフ) - ぞ、続編のパスワード教えて欲しいです… (9月3日 12時) (レス) id: 9b1774a918 (このIDを非表示/違反報告)
月永悠(プロフ) - ああぁぁぁ………好こだ……更新頑張ってください！！ (2019年10月18日 7時) (レス) id: 73f2911850 (このIDを非表示/違反報告)
ノン。叉は熊ねぇ(プロフ) - 更新されるたびに☆押しちゃう…←意味ない (2019年10月17日 22時) (レス) id: 873b1f45bc (このIDを非表示/違反報告)
sakako(プロフ) - あー、好きです！！（唐突）なんでもっと早く見なかったんだ私…！！と、思っちゃうほど面白くて一気に世界観に引き込まれてしまいました！応援してます！更新頑張ってください！ (2019年10月15日 20時) (レス) id: d08b40b16f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：くりーむぱん
| 作成日時：2019年10月7日 19時
