【おそ松さん】六つ子と出会ったのは自称「死神悪魔」でした【マフィア松】 (ページ3)

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2話)戦闘？乱入ページ3

制服？リュックの中だよ？(マントの下の)
銃声を頼りに少しづつ近づいて行く。

A)…ここかな？

付いたのは大きな門が破壊されたいかにもという感じの所。
…マフィア辺りかな？
何者かに攻められていることは明白だ。

A)…面白そーだから数の少ない方を助けよ～ｗ

そう言って敷地内に入って行くと、よっぽど酷い戦闘があったのだろうか、死体は山積みあちこちには違う飛びまくっている。
ま、そんなのは気にしなく、建物内に入って行く。

どこかかしらからも銃声が絶え間なく続いている。

A)…上か

ワクワクする好奇心を抑えながら二階へとあがっていく。俺が入ったことに誰も気が付かないのはワロスｗｗ。
そしてそこで最初に目に入ったのは黄色い服の青年。釘付きバット一つで敵を薙ぎ倒している。

A)こりゃ景気良くやってるなーｗｗ

そんな黄色い服の青年の頭に赤い小さな光が灯る。
おっと、スナイパーいたんだ。
そう思いつつ頭に止まった光を大鎌で咄嗟に遮る。
鈍い金属音がして弾丸が大鎌に当たる。

A)…危なかったねぇ？

黄色の子)？君、ダレ？！

A)ありゃー、気が付かなかった？危なかったんだよ？君狙われてたしｗ

黄色の子)マジで？！アッザース！

A)何君面白いｗｗ。ねぇ、君攻めてきた方の子？

黄色の子)うん！そうだよ！

A)よっしゃ、手伝ってやるよｗ。面白そうだしｗ

黄色の子)？でもアンタダレ？！

A)まぁそうなるよねー、俺は｢死神悪魔｣って言ったら通じるかな？

黄色の子)ハッ！この辺でよく出るっていう？

A)知ってるよねー、あ、来てるよ、前

黄色の子)アッ！お呼びでない、お呼びでない！

そう言いながら前から来ていたマフィアを一掃する。
なるほどー、近接攻撃特化型タイプの子かー。

A)よっしゃ、じゃあ行くか！

黄色の子)ウィッス！！

何故か仲良くなった黄色の子と一緒に殴ったり斬ったりしながら上の階に上がっていく。
やっべぇｗｗマジで黄色の子面白いｗｗｗ

黄色の子)ドゥーン！！

A)まーた景気よくいきましたなぁ！おっと、こっちにも来たｗ

黄色の子)君、強いね！

A)君もな！

一応警戒はしているようだが、俺は黄色の子が面白過ぎてそんな所ではない。
どこからか弾丸が飛んできて黄色の子の左足に当たる。黄色の子は突然の事に何の抵抗もなく床に転がった。

A)！大丈夫？！

黄色の子)いっ…！

余程痛いのだろう、涙目になっている。