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28話 ページ31

スターキー「念が使えねぇのに全勝とは、今までの相手は雑魚かもしれねぇが俺は違うぜ!」
『ふーん。』
スターキー「チッ遠慮しないぜ!」

コッコ「最初に攻撃を仕掛けたのはスターキー選手だ!」

『遅い。俺の知り合いの10歳より遅い。』

コッコ「それを軽々と避けていくA選手!」

スターキー「しょうがねぇ。念ってやつを教えてやるよ。」
『ありがとう、おっさん。』

こいつヒソカみたいな能力だったらどうしよ。
まぁ、どちみちKO勝ちするからいいけど。

スターキー「俺の能力はなぁ!ありとあらゆるものをでかくして硬度をあげることが出来る!」
『親切にどうも。』
スターキー「くらいやがれ!糞ガキ!」

スターキーはおそらくポケットに入れていたであろう、鉄の塊を投げてきた。
1回掠って今日見とくか。

ボォン!

コッコ「おーとっ!鉄の塊がでかくなりA選手が見えなくなってしまいました!」

スターキー「フッハッハッ!これで身体は動きまい!」
『どこ見てんの?』
スターキー「何?!」
『それ結構硬いね。避けるとき右足首捻っちゃった。』
スターキー「くそっ!念も使えないガキがなめやがって!」

スターキーは俺の事を殴ろうとしてくる。
俺はそれを軽々と避けた。

『お前と戦っても楽しくない。せめてもう少し基礎を積んでからここに来なよ。』

俺は持ってきた簪をスターキーの頭に刺した。
まぁ、当たり前に毒は塗ってあるしなんなら俺が殺しで使える様に特注したものだから強い。

スターキー「グハッ…」
『バイバイ』

シンパン「勝者、A!」

「「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」」

コッコ「なんと!A選手!KO勝ちをしました!これで8戦中8勝!あと2勝でフロアマスターに挑戦できます!」



キルアside

キルア「あいつ、なんなんだ…?」

念を使えないはずなのにめちゃくちゃ強い。
それを一撃で人間の急所に打ち込んで殺した。

キルア「あいつって……」

おそらくこれは言える。じいちゃんや父さんは分からないが、兄貴やヒソカよりも強い。
途中言っていた10歳はおそらく…
あいつ修行つけてもらったってことか。



キルア「あいつ死んでないかな?」









ーーーーーーーーーーーーーーー

いや、適当で申し訳ないです!

ここら辺話が思いつかなくて…

書いて欲しいことがあったらじゃんじゃんリクエストしてください!

書けるものは書きます!

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リト - とても面白いです!!!更新頑張ってください! (2021年11月19日 21時) (レス) @page40 id: 2df230b8f3 (このIDを非表示/違反報告)
nanase - めちゃくちゃ面白かったです( ; ; )続きゆっくりお待ちしております R指定読んでみたいです! (2021年10月8日 8時) (レス) @page40 id: e437d79cba (このIDを非表示/違反報告)
歌衣(プロフ) - 新しい設定良いですね!僕的にはR18あった方が面白くなると思います。更新頑張ってください! (2021年8月23日 7時) (レス) id: 4afbe3bce8 (このIDを非表示/違反報告)
ポン吉 - んー、私はイルミとのR18あったほうがいいと思います (2021年8月4日 3時) (レス) id: 470d4f75ad (このIDを非表示/違反報告)
HAL - イルミとのR18…見てみたいです……これからも更新がんばって下さい! (2021年7月3日 22時) (レス) id: f7ac26f329 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:だるち | 作成日時:2021年5月15日 17時

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