男が婚約者なんて絶対いやだ！！！《休止中》

8話（ｲﾙﾐside） ページ11

ｲﾙﾐside

『えぇっと、意外と優しいところですかね。』

俺優しくしたっけ

ｷﾙｱ｢へぇー優しんだ。｣
『うん。微妙にね。』

微妙？俺は微塵も優しくした覚えはないから、おそらく俺と同じ嘘だろう。



その後ハンター試験に誘ったあと、お風呂に入らせた。
こいつはキルより身長が低いことを気にしていたようだった。
こいつキルとそんな歳変わんないのに。
(イルミはAが童顔なので14とかだと思ってます)


とりあえず、自分もお風呂に入った。
帰ってくるともう寝てるもんだから。
ゆっくりと残りの仕事をまとめてから寝ることにした。



そうだ。ベットひとつしかないんだった。

ｲﾙﾐ｢しょうがない。｣

そう言って俺はベットに入った。
こいつ子供体温だな。あ、子供か。
(もう一度言います。イルミはAが童顔なので14とかだと思ってます。)

ちょうどいい大きさだったので俺は抱き枕にして寝た。














翌朝俺はそいつの叫び声で目を覚ました。

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