【ハイキュー!!】三つ葉とゆかいな仲間たち！

23話。ー内容変えましたー ページ26

日向side『』は日向のセリフです。


魔法会が終わり、明日は振替休日。俺は共同スペースに座って、
ぼーっとAの事を考えていた。


『はぁぁぁぁぁあ………』


氷月「日向君。Aちゃんがらみのことだね！私が相談に乗ってあげよう！」(｀・∀・´)


なんで俺の思考回路が分かったんだ？

と言うことよりも


この人に相談していいのか？という考えが一瞬頭をよぎった。←


しかし、相談しないでもやもやするのも嫌だから、先輩に相談する事にした。


『えっと…最近Aの事しか考えてない気がするんです。魔法にかかったかも…』


割と真面目に考えて出した結果が、【魔法をかけられた】ということ。
それを伝えたら、


氷月「ふっ…魔法…日向君は確かに魔法、かけられたね。Aちゃんに。」


『え！？なんの魔法ですか！？』


まさか本当だったとは…


氷月「恋の魔法だよ。」(^_−)−☆←


え…？鯉？故意？恋？←


『え…………？好き！？Aの事が！？す、すすすすすす好き！？』


俺の頭はショート寸前。

先輩はふっ、と笑って廊下の奥を指差した。


氷月「あれを見てどう思うかね日向君。」


指さされた方向を見ると、研磨とAが仲良さげに喋っていた。

なんだか胸がモヤっとした。


『モヤっとします。研磨早く離れろって思います。』


氷月「じゃろう？それはもう、立派に恋してる証拠じゃよ。ふぉっふぉっふぉっ！！」←


なるほど。俺は……Aが、好きなのか。


『Aにす、好きっていつか言います！』


氷月「うん…！頑張れ！」٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
(私も、そろそろ○○に好きって言わないとな…)


___________Aを惚れさせる大作戦、スタート。

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