21話。 ページ24
日向「天秤を二回使って本物の鍵を当てろ…？」(´･ω･`)
そこにあったのは、天秤と鍵、そして一枚の紙だった。紙には、
【天秤を二回使って、本物の鍵を当てろ。本物は、少しだけ軽い。】
『うーん…難しいよねこれ。そんなことできないでしょ。』
だってさ、七個の鍵の中から、二回で本物を当てなきゃいけないんだよ？
しかも少しだけって…持っても同じような重さだったし。
読者のみなさんも、一緒に考えてみてね！←
・
・
・
・
・
・
・
・
正解は！
孤爪「ちょっと…貸して。」
孤爪さんはそう言って、鍵を3個ずつ天秤に置いた。
『え、一個余ってるけど…！？っていうか傾いてるじゃないですか？』
日向「？？？？？」( ? _ ? )
翔陽にいたっては思考停止状態……だと！？
孤爪「こっちを…こう…1個ずつ…」
孤爪さんは、少しだけ軽い方の三つの鍵を、一つずつ天秤に乗せた。
……あれ、一個余るし、二つとも同じ重さじゃん！
孤爪さんは、余った一つの鍵を持って、
孤爪「これが…本物の鍵……」
日向「おぉー！研磨すごい！すげーよ！」
『孤爪さん、お見事です！あっぱれです！』
孤爪「…研磨。」
『？？どうしました？』
孤爪「研磨。」
研磨って呼べってこと？いやでもさすがに…呼び捨てには…
『研磨さん！でいいですか？呼び捨てあんまり慣れてないので…』
孤爪「……分かった。…って！」
いきなり黒い影が通り過ぎ、研磨さんが持っていた鍵をひったくった。
日向「誰だお前ら！」
？「誰だお前ら！と聞かれたら」
？「答えてあげるが世の情け！」
？「世界の破壊を防ぐため！」
？「世界の平和を守るため！」
？「愛と真実の悪を貫く！」
？「ラブリーチャーミーな敵役！」
「国見！」←
「金田一！」←
国見「銀河をかける青葉団の2人には！」
金田一「ホワイトフォール！白い明日が待ってるぜ！」
『なーんてにゃー！…じゃねぇわ！』
ポケ○ンのロケッ○団じゃないんだから！
国見「キャラは崩壊させるためにある…ふっ。」(ﾟ∀ﾟ)
金田一「俺が聞くのもどうかと思うけど国見今日お前どうした！？」
国見「ちょっと色々……ね。及川さんに対する恨みが…ね。ってことで、」
金田一「この鍵は頂いた！」
国見「さらば！にゃーっはっはっはっ！」←
2人は、颯爽と去って行った。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 34人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「ハイキュー」関連の作品
この作品が参加のイベント ( イベント作成 )
この作品が参加のイベント 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みゅーか(プロフ) - クローバーさん» ご指摘ありがとうございます！！すぐに直してきます！閲覧ありがとうございました！！ (2018年3月25日 18時) (
レス) id: 828d9692c9 (このIDを非表示/違反報告)
クローバー - 面白いです！後、3話が抜けているような気がしますが気のせいでしょうか？お気を悪くしたらすみません！ (2018年3月25日 14時) (レス) id: 183fe9a2c5 (このIDを非表示/違反報告)
みゅーか(プロフ) - 瞳月さん» ありがとうございます！頑張ります！ (2018年3月11日 17時) (レス) id: 3b3b71e1d3 (このIDを非表示/違反報告)
瞳月(プロフ) - 待ってました！これからも頑張ってください！！ (2018年3月11日 14時) (レス) id: dc3c37d785 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
