10話。 ページ12
孤爪「…え……助けないって選択肢はないの…?君ってバカなの…?」
うん。ちょっとAさん傷ついたかな。
バカって知ってるよ!自覚あるし!
『私は助けに行くんだい!日向も行く?』
日「俺も行く!西谷先輩は行くんですか?」
行くよね?行くよね?
西「…で、でも…俺は…!また…」
西谷先輩は俯く。
あぁもう!うじうじしないで!
『うじうじするなください!←
氷月先輩は、あなたの大切な人なんでしょう!?
大好きな人でしょう!?そうって勘が言ってます!←
まだ告白もしてないのに何を悩む必要があるんです!?
行くんですか!?行かないんですか!?
はっきりしろ!ください!』
白福「最後丁寧にしても敬語にはならないよ〜」
気にしなーい気にしなーい!←
影山「敬語ってなんだ……?」
ほら、ここにすごい頭がやばい人がいるよ!!←
西「俺も……行く!」
決意を固めたように西谷先輩が言う。
そうそう!その意気だよ!どうですか武ちゃん先生!
武「うーん…大人数で行くのもあれですしね……今回は三人に任せましょう。」
実力もこの三人なら大丈夫なはずです。と、武ちゃん先生が付け足す。
あれ?今日からだよね学校。なんで分かるの??
ま、いっか。←
武「もしもの時のために、これを渡します。危険になったら、これを鳴らしてくださいね。」
武ちゃん先生は、私に虹色の鈴を渡した。
日「なんだこれ??」
武「それは七音の鈴。これを鳴らせば、総動員で駆けつけますので。…健闘を祈ります。」
あ、でも途中でこの鈴の存在忘れる気がする。←
…ま、がんばろ。待ってて氷月さん!
西「そんじゃ、行くか!」
日「はい!」
『はーい!』
氷月先輩助け隊、しゅっぱーーつ!
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みゅーか(プロフ) - クローバーさん» ご指摘ありがとうございます!!すぐに直してきます!閲覧ありがとうございました!! (2018年3月25日 18時) (レス) id: 828d9692c9 (このIDを非表示/違反報告)
クローバー - 面白いです!後、3話が抜けているような気がしますが気のせいでしょうか?お気を悪くしたらすみません! (2018年3月25日 14時) (レス) id: 183fe9a2c5 (このIDを非表示/違反報告)
みゅーか(プロフ) - 瞳月さん» ありがとうございます!頑張ります! (2018年3月11日 17時) (レス) id: 3b3b71e1d3 (このIDを非表示/違反報告)
瞳月(プロフ) - 待ってました!これからも頑張ってください!! (2018年3月11日 14時) (レス) id: dc3c37d785 (このIDを非表示/違反報告)
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