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後輩 ページ10
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北「Aは部活入っとんのか?」
「私?私は入ってへんで。」
北「そうなんか。」
「うん。中学までは剣道やっとったで。」
北「へぇ剣道か。…かっこええな。」
めーんって打つんやろ?とこっちを見ながら笑っていう信介。
よくされるその真似になんも合ってへん、と思いつつ笑う。
「せやねん。あれ外されると痛いねん。」
北「確かに痛そうやな。なんで続けへんかったん?」
「うーん、別に理由ってもんじゃないけど…高校はなんか別のことしたかってん。」
北「そうか。」
「うん。」
北「せや、今日バレー部見て行かんか?」
「え?」
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赤羽 - はぁーー好きです。この小説。。神 (4月4日 6時) (レス) @page49 id: b22b7ccd76 (このIDを非表示/違反報告)
きょちゃちゃ - とても面白いです!続きが気になります!無理のない範囲で頑張ってください! (2022年12月3日 22時) (レス) id: a2b9d0ac16 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:星まる。 | 作成日時:2022年2月20日 14時