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それはまるで磁石のように ページ40
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昨日は散々やった。
朝から教室の机で死んでいると、横から「おはよおさん。」と声が聞こえた。
……この声は、絶対信介。
「……おはよ。」
北「？なんや疲れとるなぁ。大丈夫か？」
「ああ、平気。昨日皆から信介のことについて聞かれたから話し疲れただ、け……」
あ。
北「？？？俺の事？」
「いや、やっ！？なんでもあらへん！！」
気にせんといて！！？な！？
北「そう言われたら気になるやんなぁ。」
そう言うと信介は椅子に腰かけて、椅子を私の方へガタ、と近付けた。
北「……何の話、したんや？」
真横を向いた体の正面で、膝と膝の触れ合う距離まで近付いてきた信介。
……こんなん、無理やん、、、
「……い、わなきゃ、だめやろか、、？」
北「うん。」
教えてや。
その一言に顔がぶああっと熱くなるのがわかる。
ずるいて。こんなん。
・
待て待て急展開すぎ？？？？？←
もう私がときめくだけの話で行きますごめんなさいね？？←←(おい)
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赤羽 - はぁーー好きです。この小説。。神 (4月4日 6時) (
レス) @page49 id: b22b7ccd76 (このIDを非表示/違反報告)
きょちゃちゃ - とても面白いです！続きが気になります！無理のない範囲で頑張ってください！ (2022年12月3日 22時) (レス) id: a2b9d0ac16 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：星まる。 | 作成日時：2022年2月20日 14時
