疲労帰宅 ページ39
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「ただいま。」
ふう、と息をついて荷物を置く。
いやぁ長かったなぁ。
まさかあの後1時間ほど根掘り葉掘り聞かれるとは。
最後はみんなじゃあ頑張ってください!ってなんでか告白する方に行ってるし、、、。
母「A?どしたのそんな疲れきって。」
「あ、あー、、」
しまった。
母が来てしまった。
うちの母は恋バナ大好きな人間なのだ。
……今バレる訳には行かない!!!!
母「今日はマネの子達とご飯やったんよなぁ?……何?もしかして恋バナ疲れでもしたんか?」
「いっいや、ちがう!!そんなんやあらへん!!」
母「……ふーん?ニヤッ」
お わ っ た
ガシッ。
母「じゃ、リビング行こっか♡今日は父さんも居ないし♡」
「ちゃうんやってぇ〜……」
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クールビューティとは……!?
それはまるで磁石のように→←女子会の内容はほとんどが恋バナか愚痴である
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赤羽 - はぁーー好きです。この小説。。神 (4月4日 6時) (レス) @page49 id: b22b7ccd76 (このIDを非表示/違反報告)
きょちゃちゃ - とても面白いです!続きが気になります!無理のない範囲で頑張ってください! (2022年12月3日 22時) (レス) id: a2b9d0ac16 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:星まる。 | 作成日時:2022年2月20日 14時