嬉しい ページ30
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北「にしても、応募してくれたんやな。」
「そりゃ、まあ、頼まれたから……」
北「ほー?」
ニヤッと笑いながらこちらを覗く信介。
「何……なんや。」
北「いや?別になんともないで。」
「うるさいわ。」
ペシっと肩を叩くといてっといいながら笑う信介。
北「まあでも俺はAが応募してくれたの嬉しいで。」
ちゃんと受かってたしなぁ。と言う。
、、、勘違いしそうや。
「……まあ、なったからにはちゃんとやる。……全国絶対連れてってな?」
仕返しや。信介の制服の裾を掴んでそう言う。
目をぱちくりとさせた信介はふはっと笑って「任せとき」と言ってくれた。
……楽しみや。
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赤羽 - はぁーー好きです。この小説。。神 (4月4日 6時) (レス) @page49 id: b22b7ccd76 (このIDを非表示/違反報告)
きょちゃちゃ - とても面白いです!続きが気になります!無理のない範囲で頑張ってください! (2022年12月3日 22時) (レス) id: a2b9d0ac16 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:星まる。 | 作成日時:2022年2月20日 14時