[ハイキュー]ずっと、ずっと・・・好きだった。2【男主】

好きだった５１ ページ15

研「A...あれ。」


「ん？」



研磨の指差したほうに目を向ける。



澤「次は絶対、勝ちます。」


黒「次も勝ちます。」


うん。あそこだけなんか周りと違う空気が流れているな。


なんか・・・怖い。






でも、



僕は行きます。そこへ←


「クロー！」


黒「おっ、A。さっきのサーブすごかったな。」



「いやいや、それほどでもｗクロも、かっこよかった。(ニコッ」


黒「////...お前、直球過ぎて怖い...。(そして、不意打ち)」


「？」







猫「新幹線の時間だ。準備しとけ。」


あ、そっか...。もうクロと研磨たちとお別れか。



黒「そんな顔すんな。また会えるからよ。何なら音駒に来るか？」


「いや、音駒には行かないよ。でも、寂しいな...。せっかく会えたのに...。

絶対、また会える？」


黒「おー。会える会えるｗ」


「またね。」


そういい、音駒を見送った。









しばらくして、ミーティングをした。


音駒との練習試合で得たもの。今後の練習内容。その他諸々。





今度はいつ会えるのだろう...。


別れてから1時間も経ってないのに...。


早く会いたい。









？「うぃーっす。」


え？


クロ？


「クロ、忘れ物でもした？」


黒「いや、帰れなくなった。」


烏全「は？」


猫「いやー。すまんの。新幹線が事故で故障して動かなくなった。」


これって、まさか...


猫「もう1日お世話になります。」



まだお別れしなくていいのー！？


喜んでもいいですか？


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

えっ？原作無視？ナニソレオイシインデスカ？←


ごめんなさい。めっちゃ書きたいことがあってＷ

好きだった５２→←好きだった５０

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す