白鳥沢( ＾ω＾ )マネージャーが涙を流すわけ

十六話なのでお休み致します。( ＾ω＾ ) 白「働いてもらいます」 ページ19

【大塚side】






大「あ！！日向くんが入ってくる！」





及「ウゲッチビちゃんだ...！」





岩「黙って見てろ」









日向くん...君が青城という大きな壁を打ち砕いてきたねぇ。
最後のセット。あの時、ちゃんと徹さんはボールが見えていた。
もしも、あのボールが拾えていたら、私達がここに立っていたのかな...。



【バヂッ】






大「ぁ...止めたぁ」






『((＾ω＾≡＾ω＜ｷﾞｬｱｱｱｱｱｱｱ!!!!!覚りっち！！！惚れてまうやろぉ！！！』





天「いぇーい！！」









Aさんって本当にうるさいなぁ...。←
あんな( ＾ω＾ )なのに...何故か人に好かれやすいし...。
私の方が可愛いのに...。←









大「...性格かぁ」







及「？」







私の性格は【無自覚ぶりっ子】
正直、自分にはあってると思うし、キャラが濃ゆくて目立つし...。
顔だって普通に可愛いし、男にもモテる。頭もいいし、完璧美少女。






そんな私でも勝てない人がいる。







それはAさん。








あの人は私みたいに完璧じゃない。顔はまぁ...。
頭だってよくないし、運動だって普通だし、どこにでも居る高校生。



そんな平凡なAさんに勝てない理由。









大「徹さん。」





及「んー？なに？」





大「いつからバレーをやっているんですか？」





及「えっと？小学生から...？」





大「...徹さん。私、本当はバレーなんて興味ないんです。」





及「...え？？」








＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

次の話から大塚ちゃんの話になります！
...尺稼ぎとかじゃないですよ！？決して！！






大塚ちゃんの話を聞いてあげてくださいな( ＾ω＾ )





安い料理屋

番外編出しました！！( ＾ω＾ )→←及「十」大「五」岩「話」三人「「「デーす！！！」」」 以上。応援席からの中継でした。( ＾ω＾ )

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