3.悪夢。 ページ4
私は、今、真っ暗闇の何処かで、立っている。近くには、高杉さんや、桂さん、銀時さん達が
いた‥‥
‥‥皆、それぞれ背を向けあい、別々の方向へ歩き出した‥‥。
‥‥私は、真っ暗闇の中、一人きりになってしまった‥
コワイ‥‥
タスケテ‥‥
私は暗闇が苦手だ。
別に、見えないわけではない。
かと言い、怖いわけでもない。
ただ、自分が自分を見失いそうな気がして、恐ろしいのだ。
A「っ‥‥はっ!?」
?「あっ‥‥!起きやしたぜ!!土方さん!!」
?「‥‥ほんとか!?‥よかった!大丈夫か??」
‥‥‥ここ、どこだぃ?
?「わかりやすか!?聞こえてやすか!?」
おぉ、おんなじ話方だぞ‥‥!(゚∀゚*)(*゚∀゚)
A「だ‥‥大丈夫でさぁ‥‥聞こえてまさぁ‥‥」
?「土方さん!こいつ!俺とおんなじ話し方でぃ!」
?「あぁ‥‥」
ゴリラ(!?)「大丈夫か?記憶もちゃんとあるか?自分、誰か分かるか?」
一応、思い出せる限りで思い出してみた‥‥
A「A、歳‥‥数えてない‥‥名字は‥‥捨てた‥‥」
‥‥思い出す。というより、まず、生年月日など、知らないから、よくわかんないや‥‥(´・ω・`)
ゴリラ!?「‥‥そうか、この際、Aちゃんと呼ばせてもらおう。」
?「あぁ。俺もその呼び方で呼ぶぞ‥‥」
?「俺もそうしまさぁ!」
A「は‥‥はい‥」
ゴリラ!?「‥‥あっ、まずは自己紹介だったな‥‥」
近藤「近藤勲だ。真撰組の局長だ。呼び方は近藤さんとかで良いぞ。よし、じゃあ次はトシの番だ。」
土方「‥土方十四朗だ。副長についている。」
沖田「沖田総悟でさぁ!」
A「ええっと‥‥Aです‥‥」
沖田「2回も言わなくて大丈夫ですぜ!!」
A「ぅぁっ‥‥は‥‥はい‥‥」
‥‥あ‥‥病気の事と‥‥
土方さん?の肩に‥‥いる‥‥
A「あ‥‥あのっ‥‥!私、病気を持っていて‥‥」
近藤「そいつは大変だな‥‥」
沖田「‥‥どんな病気ですかぃ‥‥?」
A「それが‥‥よくわかんなくって‥‥」
土方「‥‥なぁ、近藤さん‥‥すげぇ
近藤「あぁ、やっぱりトシもそう思うか?」
土方「あぁ、、、」
近藤「んん〜‥‥ミツバさんに似てるからか‥‥?」
‥‥二人で何コソコソ話してるんだろ‥‥
‥‥けどそれよりも土方さんの肩にいる霊が気になる
14人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆじゅ(*^^*)(プロフ) - 眠い、( ´・ω⊂ヽ゛。←じゃあ、寝なさい(笑) (2019年4月27日 22時) (レス) id: b28f7c5037 (このIDを非表示/違反報告)
ゆじゅ(*^^*)(プロフ) - 銀時と土方さん» 銀時と土方さん!お返事遅れてごめんなさい!ありがとうございます!!!!!!!感謝です!頑張ります!これからもよろしくお願いします! (2019年3月9日 9時) (レス) id: b28f7c5037 (このIDを非表示/違反報告)
銀時と土方 - とても面白いです!全てのシリーズ?全部読んでいます^ ^更新頑張ってください! (2019年2月17日 23時) (レス) id: 27f1b17986 (このIDを非表示/違反報告)
ゆじゅ(*^^*)(プロフ) - お気に入り登録を、してくださった方!本当にありがとうございます!! (2018年8月24日 18時) (レス) id: b28f7c5037 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ゆじゅ(*^^*) x他3人 | 作成日時:2018年8月17日 16時