ウザイから毎日ガン無視してみた【沖田総悟】 (ページ10)

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ガン無視8 ページ10

沖田side

俺は土方とAが出かけに行ってるのをこっそりつけていた

...仮にも警察官なのにとか言うやつしょっぴくからな。←

土方とAは嫌という程イチャコラしていた

そして、土方がAに簪をプレゼントしていた時は、真面目にバズーカを1発ぶち込みたかった

...土方も、Aも簪をあげる意味をきっと知らない

だからなお一層腹たった

明日、Aん所に行って、ちょっと事情聴取と行こうかねィ...

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私は万事屋のみんなに

『テッテレー！かんざしぃ～！』←

と、十四郎から貰った簪を見せつけた

新「ちょっとォォォ！？何さりげなくドラ○もんぱくっちゃってんですか！！テ○朝と藤子・○・不○雄に謝れよ！！！」←

神「童貞お前はうるさいネ。そんな所突っ込んだらキリがないネ

...ちなみにその簪は自分で買ったアルカ！？」

『ううん、十四郎がくれたの』

そういうと万事屋の3人はシーーーンと黙り込んだ

『え、何』

銀「...解せぬ」←

『は！？』

神「新八ー今聞いたアルか？あのニコチンマヨラー野郎のこと十四郎って下の名前呼びしてたネ」

新「そうですね..いつの間にそんな仲に///」←

『嫌なんでアンタが照れてんの童貞。そんなんだから童貞って言われんだよ童貞』

新「僕どんだけ童貞って言われなくちゃいけないのォォォ！？」

銀「...ってか、お前、簪を贈られる意味、知ってんのか...？」

銀時が震えながら聞いてくる

『え、何贈る意味って』

そう言うと再び3人は沈黙した

銀「...やっぱ解せぬ...」

『嫌だから何で！？理由言えし！！』

銀「あのなぁAちゃん。君そういう所に関してはニブニブだから、教えてやるよ

簪を贈るってのはな、ほぼ結婚指輪渡すのと同じようなもんなんだぞ？」

.....................

.........

っえ、

『えええぇぇぇええぇぇぇええぇぇぇ！？！？！』

その後、林田Aの発狂はおよそ1分27秒続き、その発狂は、かぶき町全体に響き渡ったのである

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