ウザイから毎日ガン無視してみた【沖田総悟】 (ページ45)

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ガン無視43 ページ45

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『あ、照れた？照れちゃった？

これからたまーに殺し文句入れよっと』←

そう言うと総悟は

沖「...部屋に帰したくなくなるだろ。どうしてくれるんだ」

『え、ちょ、何...んんっ！』

私は総悟の唇で自身のを塞がれた

深い...息吸えない...

なんたって未熟者なんで！←

酸素を求めようとして口を開けると、何かが入ってくる

『んぅ...！？』

初めての感覚に身を捩り、総悟の胸板を叩くがビクともしない

そして総悟は口を離してくれない

『んっ..そ、うご...ギブ...っ』

そういうと総悟は口を離してくれた

沖田の目は熱を帯びていた

沖「...へっ、顔真っ赤」

『黙れ今日のわ○この主人公』

沖「意味がわかんねぇ

...おい、A」

『...何？』

沖「俺の理性をさっきので崩壊させてくれたんだ

責任はとってもらうぜィ」

『え、ちょ！？...んんっ...！』

私は再び総悟に口をふさがれた

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沖田side

『...総悟、好き。大好き。...総悟の事、ほんっと愛してる

...私のコト捨てたら許さないから』

いきなり抱きつかれて不意打ちで名前呼びそして愛の囁き

この時点では俺はギリッギリ理性を保っていた

...のだが

『意味わかんない！！黙んないよーだ！

総悟の馬鹿！アホ！チビ！！くそチワワ！サディスト！！けど私はそんな総悟の事大好きだよたーこ！！』

...この言葉で俺の理性は切れた

こいつ...どこでこんな殺し文句を覚えた

行為が終わり、俺の中ですやすや眠るA

こいつの声ひとつで俺の体が熱くなっていった

こいつの声は、薬みたいにやべぇな...

...あと、こいつ寝てる時も無防備かよ

でもまぁ、今回俺は結構跡をつけた

しかも見えるところに。

男が近づかないようにしないと...

俺はAの首にひとつキスをして、眠りについた

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Aside

目が覚めると隣には総悟がいた

あっそうか...昨日、したんだ

私は服に着替えようとして、ベッドから出ようとするが

...パシッ

『..総、悟』

沖「何してるんでィ」

『いや...着替えようかと』

沖「俺はもう1発やる気でさァ」

『よしガン無視2週間の刑』

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