ウザイから毎日ガン無視してみた【沖田総悟】 (ページ33)

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ガン無視31 ページ33

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私は身体のラインをなぞられては、モブ1の汚い唇が私の身体に触れる

マジで気持ち悪い...

こんなピンチな状況に出てきた顔は、何故か沖田だった

『(あのクソサド...！早く助けに！！)』

モブ1「おぉい嬢ちゃん。こんな時にほかのこと考えてる余裕あんのか？えぇ？」

『は？...ほかのこと考えてないとやってらんないんだよ死ねよ』

モブ1「言っとくが..真選組は、ここに助けにこねぇぞ」

『は？』

モブ1「なんせここは地下だからな。お前の声が響いても地上には聞こえないぜ」

『あんたらまじ死ね！！！』

モブ3「いいのかなぁ？君、それ以上口ごたえしたら...」

『いやあんたは監視でもしてろ！！死ね！！』

モブ3「うっせぇ！！それ以上口答えしてみろ！！お前の腕にこの注射器が刺さるぞ！！！」

そう言って見せてきたのは謎の液体が入っている注射器

モブ1「おい、それは流石にまだいいだろ。...それに、黙らせたいなら...」

気絶させりゃいいだろ、そう言ってモブ1は私の鳩尾を殴った

『ぐ...！』

再び私の意識が遠のいていく

脳裏にチラついたのはまた何故か沖田だった

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沖田side

沖「くそ！！！どこいった！！！」

スーパー付近を探しても見つからない

土「...ちっ」

沖「......！」

俺の目に映ったのは、マンホール

沖「おぃ....まさか、地下ってことはねぇよな？」

土「...地下だァ？んなもんあるわけ...」

沖「地下なら見つからないし、声も聞こえない。有り得やすぜ」

土「...おい！近藤さん！！地下を探すぞ！」

近「地下！？なんでそんな所に...」

土「総悟の案だ。探してみる利益はある」

近「...そうか、

おい！！これからあそこのマンホールから地下に行く！着いてこい！！」

土「あ、総悟！！！おい！！」

俺は単独でマンホールに向かった

そして、マンホールを開けようとした、が...

沖「...開かない、だと？

近藤さん！これ、あかないでさァ！」

土「開かないだと...？...なら、」

そう言って土方さんはマンホールを刀で一刀両断した。まじか。

近「...行くぞ！！！」

...A、待ってろ。俺が必ず、助ける...

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