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知られた真実 ページ45

コナンside


「なんでそれを……」

『それは私達が聞きたいわ』

「知った時は驚いたさ」








遡ること30分前。
あいつらは天内先生に着いて行き、俺はこの2人に着いてきた。


「それで僕に話って何があるの?」

「単刀直入に言うね。あの女性は生きているよ」

「ッ!」

「まだ目覚めてはないけどね。」

「……それでそれを僕だけに話すのは何故?」

『観覧車内部にいたのは君だけでしょ?あの茶髪の少女も少し中にいたっぽいけど…』

「…あったの?」

『いや、ちらっと見かけただけよ。それに君はあの打って来てた奴らのこと知ってるんでしょう?多分私たちよりも』

「私達は聞いただけだからね。別に警察側でも組織側でもないよ。私達は君から見たら…第3勢力とでも言っておこうかな」

「第3勢力……?」


公安、FBI、組織…
多分この人たちは警察としてFBIと公安のことをひとつとして考えているのだろう。
となれば…教師なわけが無い。キュラソーを欲しがる第3勢力

黒の組織とは別の組織の奴らか?
じゃあなんでそれを俺に教える必要がある


「2人は何者?」

『教師傍ら一般人を守っている裏のヒーローよ』

「何カッコつけてヒーローなのっているんだい?」

『いいじゃん。小学生にも分かりやすく言えばそんなもんでしょ?』

「私たちの中で君が1番この子の知っているのによくそんなことがいえるね」


いちばん俺のことを知っている…?
どういう意味だ?もしかして…俺の招待を?
いや、気づくはずがない。蘭や園子達と関わってたり事件現場にで何度もあっているなら別だが…
この人たちと会うのはまだ三回目だぞ?


「お姉さん達は何から一般人を守っているの?この間言っていた幽霊?」

『そう。』

「幽霊なのに危害を加えてくるの?」

「あぁ。こちらのこと知りたいみたいだね」

『私達は教えてあげてもいいよ』

「ほんと!?」

『もちろん。でもまず君のことから教えてくれないとね…なんでそんな姿をしてるの?新一君』


は??なんでそれを…


『なんでわかったか教えてあげようか?』

「いや、僕新一なんて名前知らないし」

「隠さなくて大丈夫さ。別に誰かに言ったりとかする予定ないし、小学生より高校生の方が今からする話は理解してもらえるだろうし」

「……なんで正体を」

『それを説明してあげる』

高校の先生→←お祭り騒ぎ



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- 38ページに監督生がいます、! (2022年11月11日 1時) (レス) @page38 id: cc95b3a77e (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - お返事ありがとうございます。 元太君の台詞でしたか、、となると私の思い違いでしたね。すみません。 (2021年6月16日 0時) (レス) id: ac3a1d0896 (このIDを非表示/違反報告)
来世はジンの髪の毛(プロフ) - どのように返信するのか分からないので麗さんにここで伝えさせてもらいますね。少し前に書いたもので覚えていなかったので読み返しました。多分これ小嶋元太君のセリフだと思います。 (2021年6月15日 23時) (レス) id: 6e79d370dd (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 上手く伝えられずすみません。 (2021年6月15日 9時) (レス) id: 411fa15fdd (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 32ページ 「なぁ灰原、この人たち の所なのですがコナンはその場にいないのですよね?なら、誰の台詞でしょうか?少なくとも灰原と呼び捨てにする子は少年探偵団の3人の中にはいません。 それからちょくちょくある漢字変換をしていないところはわざとなのでしょうか? (2021年6月15日 9時) (レス) id: 411fa15fdd (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:来世はジンの髪の毛 | 作成日時:2021年3月6日 23時

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